2017年2月
2017年2月26日 ニュース
こんにちは。副手の今です!
無事に搬入も終わり、いよいよ本日2/25(土)から卒業展が始まります!
ということで24日に行われた授賞式の様子とともにキャラクターデザイン学科の卒展を紹介していきたいと思います!
まず、24日の授賞式からご紹介したいと思います!
太木先生司会のもと、搬入終了の安堵感と自分の名前がいつ呼ばれるのかという緊張感でいっぱいの中で始まりました。
・学長賞 古越 さとこ
・優秀賞 木村 拓
・キャラクターデザイン学科特別賞+奨励賞 糸川 駿
・キャラクターデザイン学科特別賞+奨励賞 小川 円
・同窓会特別賞+奨励賞 石井 陽子
・奨励賞
石井 陽子 福島 光瑠 萩田 美音 中村 みづき 西山 ひとみ
舩戸 元 / 泉 貴文 / 竹永 駿 西上 侑希 徐 昌ウク 渡邊 愛
名前を呼ばれた瞬間の嬉しそうな表情や、涙ながらに想いを語る学生の姿がとても感動的でした!!
各賞の作品につきましては後日紹介させていただきたいと思います!
キャラクターデザイン学科は人間館2階の
NA201・NA202・NA205・NA206・NA207
5つの教室で展示を行っております。
NA206教室では映像作品の上映を行っております。
今日から開催されておりますのでみなさま是非!
京都造形芸術大学卒業制作展にお越し下さい!
詳細はこちらをご覧下さい。
2017年2月24日 ニュース
「最も印象に残る」声優や作品を対象に、各年度の業績を称える声優業界最大の顕彰式「声優アワード」。
その声優アワードで本学科客員教授の中尾隆聖先生が、富山敬賞を受賞されました!
※富山敬賞「声優という職業を各メディアを通じて多く広めた声優(男性部門)」
詳細はこちら:http://www.seiyuawards.jp/
★ドラゴンボールシリーズ(フリーザ)
★それいけ!アンパンマン(ばいきんまん)
★バリバリ伝説(聖秀吉)
★BLEACH(涅マユリ)
などなど、数多くの人気作品で演じられた中尾先生。
昨年の 第25回日本映画批評家大賞・アニメ部門最優秀声優賞(『ドラゴンボールZ 復活の「F」』)も記憶に新しいですが、引き続き嬉しいニュースです!
本当におめでとうございます!!
2017年2月23日 ニュース
2017年2月17日 イベント
こんにちは。キャラクターデザイン学科の村上です。
2月10日(金)、アニメーション、CG、ゲームの3ゼミ合同展示会が開催され、その中でゲームゼミの最終合評を行いました。
例年ゲームゼミでは企画をまとめるところまでで終わっていたのですが、
今年度よりプログラミングの授業を加え、
実際に遊ぶことのできるゲームの制作が可能になりました。
今回はゲーム開発会社O2のディレクターである堀川和良さんに
ゲストでお越しいただき、合評を行いました。
堀川さんはかつて「スーパーロボット大戦」シリーズのディレクターとして、
様々なゲームのシナリオライターとして、
また毎年京都で開催されているインディーズゲームの祭典「ビットサミット」の主催者として活躍されています。
今年の学生作品はアクションゲーム、リズムゲーム、アドベンチャーゲーム、ホラーゲーム、そして女児向けのアーケードゲームと幅広いラインナップとなっており、これらの作品をクリエイティブとビジネスの両面から優しく厳しく批評していただきました。
ゲームという媒体は、「良く出来ているかどうか」ではなく「面白いかどうか」が問われるため、一通り完成してからの調整やレベルデザイン、操作した時の触り心地を突き詰める必要があります。
一年をかけて、そして展示直前は不眠不休で頑張って何とか遊べる形になりました。
彼らはこの春から卒業制作と就職活動が始まります。今年度の経験を活かして「遊んでいただく」ゲーム作りを頑張って欲しいと思います。
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2017年2月15日 イベント
こんにちは!副手のコンです。
2月11日、大雪が心配される中、第3回入学前プログラムが実施されました!
コミュニケーション入学から3回目となる登学日。
だんだんとみんなの緊張も解れ、笑顔がたくさん見られました!
午前中には、2/10-2/14まで人間館入り口と、人間館の地下映像ホールで行われていた
キャラクターデザイン学科3回生のアニメーションゼミ、CGゼミ、ゲームゼミによる
「芽だし展」「8bit」を観てもらいました!
先輩達のクオリティーの高い作品を観て、驚いている様子でした。
みんなが入学し3回生になったとき、同じように入学してくる高校生が驚くような素晴らしい作品を作れるように
なると良いですね!
午後には課題であったキャラクターの三面図を元に
「最近感情が動かされた出来事」をグループディスカッションし、聞いている人はどんどん質問をしていくというワークを行いました。
このワークを行うことで自分や人が、どんな時に嬉しくなりどんな時に悲しくなるのかといった感情が切り替わる瞬間がわかります。
ディスカッションによって引き出された感情を元に、動きと表情のあるイラストを作成しました。
終了後、キャラクターの動きや表情の一つ一つには根拠と詳細な設定があることで
見る人はそのキャラクターに共感することや、物語に入り込むことが出来るのだと気付いたのではないでしょうか。
0年生の登学日もこの日で最終日となります!
次に会うときには桜の綺麗な季節ですね。
それまで残り少ない高校生活を謳歌してください!
お疲れ様でした!!
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