2019年12月
2019年12月29日 ニュース
【北白川派】第6弾=鈴木卓爾監督『嵐電』の舞台挨拶が昨日12月28日「京都シネマ」で行われました!!
登壇されたのは鈴木卓爾監督、安部聡子さん、石田健太さん(3回生)、福本純里さん(9期生)、町田愛さん(3回生)、大谷彪祐さん(4回生)、川島千京さん(4回生)、岡島由依さん(8期生)、藤井愛稀さん(9期生)、若井志門さん(3回生)、森淑子さん、早川聡さんの皆さんです。
今年5月の封切りから「京都シネマ」では3度目の上映となりました。
そして全国各地で来年の上映も予定されています。
このロングランはひとえに観客の皆さまのおかげです。
ご来場、誠にありがとうございました!!
「京都シネマ」では1月10日(金)まで上映されていますので、お見逃しの方は是非ご覧下さい!!
(12月31日と1月1日は休館日です)
来年2020年も引き続き『嵐電』をよろしくお願いします!!
2019年12月28日 ニュース
中林空監督(2回生)の最新作『第三の選択肢 – 紳士徘徊より』が明日12月29日(日)に「第四回光学音祭」で上映されます!!
時間は17時開場、17時30分上映。
場所は「ライブスペース尼崎tora」です。
実験映画を志向する中林空監督の作品を見に、ぜひお越しください!!
2019年12月26日 ニュース
並河信也監督(3期生)の新作映画『Lookin’ for cowboys』の上映会が開催されます!!
上映は1月5日(日)の19時から、場所は京都・宝ヶ池の「HONKY TONK」です。
並河信也監督は卒業後も映画を撮り続けていて、この作品はアメリカ西部を旅するドキュメンタリーです。
機会のある方はぜひご覧ください!!
2019年12月23日 ニュース
「2019年度卒制合評」が12月21日(土)、22日(日)に高原校舎Aスタジオで行われました!!
今年4回生から提出された卒制作品は以下の通りです。
【映像作品】
安井組 『私の同居人』(矢部凛監督)
梅村組 『静謐と夕暮』
孫組 『高原』
瀬浪組 『雨の方舟』
村瀬組 『ROLL』
【脚本】
福永早貴 『ココロノート』
前田陽子 『Decide Everything』
福岡颯人 『Boys will be boys』
上田美穂 『落雷』
谷口遥香 『アブラカタブラ』
【論文】
藤原誉子 『ミッキーマウス保護法』
江藤彩 『シュルレアリスムについて』
藤居冴加 『審神者と歩む「刀剣乱舞」』
山田絵里加 『テレビ番組用企画書とインターンシップについて』
小畑穂奈美 『映像作品における「声」の立ち位置と役割について』
河村凛 『タルコフスキーの自律的映画』
藤林史江 『己の宿命を女性を通して見つめ続けた画家、ギュスターヴ・モロー』
宮坂光流 『さよならロマンティック 近代家族を乗り越えるために』
【論文+インスタレーション】
岩橋優花 『死体が死体として生きる』・『gaze』
今年も専任教員以外にゲストの方々をお招きしました。
白石和彌監督
仙頭武則先生(プロデューサー・監督)
銅金裕司先生(現代美術家)
辻井南青紀先生(小説家)
港岳彦先生(脚本家)
栢野直樹先生(撮影技師)
吉田憲義先生(録音技師)
講評を頂きありがとうございました。
そして例年通りBスタジオでは下回生たちが作品上映と講評を視聴しました。
講評ではかなり手厳しい意見もあり、悔しい思いをした4回生たちもいると思います。
ここから来年2月に開催される「卒展」まで再考、検証をし、ブラッシュアップしていってくれることでしょう。
4回生の皆さん、お疲れさまでした!!
そして再び「2019年京都造形芸術大学卒業展 / 大学院修了展」で会えるのを楽しみにしています。
2019年12月17日 ニュース
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