- 2019年12月23日
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「2019年度卒制合評」が行われました!!
「2019年度卒制合評」が12月21日(土)、22日(日)に高原校舎Aスタジオで行われました!!
今年4回生から提出された卒制作品は以下の通りです。
【映像作品】
安井組 『私の同居人』(矢部凛監督)
梅村組 『静謐と夕暮』
孫組 『高原』
瀬浪組 『雨の方舟』
村瀬組 『ROLL』
【脚本】
福永早貴 『ココロノート』
前田陽子 『Decide Everything』
福岡颯人 『Boys will be boys』
上田美穂 『落雷』
谷口遥香 『アブラカタブラ』
【論文】
藤原誉子 『ミッキーマウス保護法』
江藤彩 『シュルレアリスムについて』
藤居冴加 『審神者と歩む「刀剣乱舞」』
山田絵里加 『テレビ番組用企画書とインターンシップについて』
小畑穂奈美 『映像作品における「声」の立ち位置と役割について』
河村凛 『タルコフスキーの自律的映画』
藤林史江 『己の宿命を女性を通して見つめ続けた画家、ギュスターヴ・モロー』
宮坂光流 『さよならロマンティック 近代家族を乗り越えるために』
【論文+インスタレーション】
岩橋優花 『死体が死体として生きる』・『gaze』
今年も専任教員以外にゲストの方々をお招きしました。
白石和彌監督
仙頭武則先生(プロデューサー・監督)
銅金裕司先生(現代美術家)
辻井南青紀先生(小説家)
港岳彦先生(脚本家)
栢野直樹先生(撮影技師)
吉田憲義先生(録音技師)
講評を頂きありがとうございました。
そして例年通りBスタジオでは下回生たちが作品上映と講評を視聴しました。
講評ではかなり手厳しい意見もあり、悔しい思いをした4回生たちもいると思います。
ここから来年2月に開催される「卒展」まで再考、検証をし、ブラッシュアップしていってくれることでしょう。
4回生の皆さん、お疲れさまでした!!
そして再び「2019年京都造形芸術大学卒業展 / 大学院修了展」で会えるのを楽しみにしています。