アートプロデュース学科

2020年2月

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2020年2月21日  イベント

【卒業展・論文発表会】ご来場ありがとうございました!

2月8日(土)からはじまった「京都造形芸術大学 卒業展 修了展」が終了しました。

アートプロデュース学科の展示には、約1800人!の方々にご来場いただきました。ありがとうございました!

 

今年度のアートプロデュース学科の展示は、すべてが論文。論文の内容をまとめた要旨とともに、これまで読んできた本や執筆するまでに至った経緯をまとめたチャート、キャッチコピーが合わせて展示されました。

来場者からは、「作者の興味からの疑問への移りなどが図式化されていてみやすかった」、「初めて論文を読もうと思えた」、「卒論をビジュアル的に興味を持たせる展示方法がいい」といった感想をいただきました。

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卒業展会期中の2月8日〜9日には「2019年度 論文発表会」を行い、16名の4回生たちそれぞれが、ミュージアム、キャラクター、教育、信仰など多岐にわたるテーマを研究し、その成果を発表しました。

右:柴田健一(学生と教師が互いに支援するという支援像) 左:治金わかな(文部省が選んだ二宮金次郎——二宮金次郎のおもいは引き継がれているのか——)

右:柴田健一(学生と教師が互いに支援するという支援像)
左:治金わかな(文部省が選んだ二宮金次郎——二宮金次郎のおもいは引き継がれているのか——)

発表会の後には、ノミネート者の表彰式が行われ、以下5名の学生が受賞しました。おめでとうございます!

学長賞:森川美里  |  地を這うバレリーナ——バレエ史からみる『ジゼル』(マッツ・エック演出、1982年)の

身体性——
● 優秀賞:屋宜初音  | 「境界」を失ったミュージアム——「儀礼」という観点からみる観賞の場——
 奨励賞:奥山和紀  | 〈私〉だけのウエディング・ストーリー ——花嫁はなぜ結婚式のヒロインになったのか——
同窓会特別賞: 西村歩 | 子どもの発達におけるミュージアムの役割
アートプロデュース学科特別賞:天野紗里 | 監視社会でいかに生きるか——ミシェル・フーコーのパノプティコンを手がかりに——

指導教員のコメントが刻まれた、たった1つの賞プレートが授与されました!

受賞者には、指導教員のコメントが刻まれた賞プレートが授与されました!

4年間お世話になった先生方からは、論文の講評と今後の課題、活躍を期待するメッセージをいただき、涙ぐむ学生も…。先生や後輩たちの言葉を忘れず、これまでの経験や学びを次の場所に繋げて、さらに飛躍してほしいと思います…!

右から時計回りに、伊達先生、山下先生、林田先生、阿部先生

左上から時計回りに、伊達先生、山下先生、林田先生、阿部先生

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アートプロデュース学科の卒業展、論文発表会にお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。

今年度の卒業展と発表会は終了となりましたが、次年度にはさらに良い展示、研究の成果をみなさんにみていただけたらと思います!

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2020年2月16日  イベント

【ARTZONE 主催】展覧会「DOUBLES+」来週から開催です!

みなさん、こんにちは。

約1週間に渡って開催された京都造形芸術大学の卒業展、修了展も本日で最終日となりました。

これまでの経験や学びを詰め込んだ4回生の展示をたくさんの来場者にご覧いただけて、学生一同喜んでいます!

本日で展示期間は終了してしまいますが、次週からは2回生が中心となって運営をしているARTZONEときょうと障害者文化芸術推進機構主催の展覧会がはじまります。

 

昨年の11月に京都府立京都学・歴彩館1F小ホールにて開催された「共生の芸術祭 DOUBLES」の展示をもとに、

アートプロデュース学科の学生がDOUBLES+(プラス)」として、再展示を行います。ぜひお越しください!

そして、今回は作家として5名の学生が作品を出展することとなりました。普段は展示の企画で作品の魅力や価値を伝えることを学んでいる学生たちが、実際にモノとしての作品制作を通して、なにを表現し、伝えようと試みたのか、会場でご覧いただけたらと思います。

 

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2019年度 共生の芸術祭 DOUBLES

20202 20 日(木)ー3 2 日(月)(会期中無休)

開館時間:10時〜18

会場:京都造形芸術大学 Galerie Aube/ギャルリ・オーブ

主催:京都造形芸術大学アートプロデュース学科、きょうと障害者文化芸術推進機構

会場構成:dot architects 広報デザイン:中崎

 

協力:社会福祉法人 みずなぎ学園 みずなぎ鹿原学園、社会福祉法人 安積愛育園 障がい支援施設あさかあすなろ荘、社会福祉法人 豊中きらら福祉会 ワークセンターとよなか、社会福祉法人 みぬま福祉会 川口太陽の家・工房集、喫茶ギャラリー さろん淳平、capacious、社会福祉法人 安積愛育園 はじまりの美術館、大村京子(ei-roomスタッフ)、太田朋香、澤田遊星、高尾岳央、戸田樹、福島良平、宮地ひなの(順不同)

  

【出展作家】

美濃彩子+歌舞伎俳優(MINO AyakoKabuki Actor

中根恭子+支援スタッフ(NAKANE KyokoSupport Staff

須田久三+喫茶店オーナー(SUDA KyuzoCoffee Shop Owner

佐久間宏+歴代支援員(SAKUMA HiroshiSuccessive Care Worker

杉浦篤+大切な思い出(SUGIURA AtsushiPrecious Memories

愛ちゃん+ネギ(Ai-chanRaw Cibol

アーティスト+キュレーター(ArtistsCurator

おおむら先生+こどもたち(Ms. OmuraKids

中西さとか+ミミちゃん(NAKANISHI SatokaMimi-chan

中野達樹+じいちゃん(NAKANO TatsukiGrandpa

 

【イベント情報】

トーク・セッション:「ダブルス」から考える

日時:202022015:0016:30(開催時間を誤って掲載していました:2月20日修正

会場:京都造形芸術大学 Galerie Aube/ギャルリ・オーブ

 

スピーカー

柿木真菜(きょうと障害者文化芸術推進機構)

小川俊一(きょうと障害者文化芸術推進機構)

山城大督(京都造形芸術大学アートプロデュース学科)

林田新(京都造形芸術大学アートプロデュース学科)

 

【概要文】

きょうと障害者文化芸術推進機構が中心となり毎年開催される「共生の芸術祭」。2019年度は1116日から27日にかけて、京都府立京都学・歴彩館1F小ホールを会場にして開催されました。今年度のテーマは「ダブルス」。その概要文は以下のようなものでした。

 

きょうと障害者文化芸術推進機構と京都造形芸術大学アートプロデュース学科が連携し、2019年度 共生の芸術祭「DOUBLES」を開催いたします。障害を持つ人が作ったものが美術館やギャラリーに展示されると、それは「作品」と呼ばれ「作者」の個性と結び付けられるようになります。本展が注目するのは、作られたものが「作品」となるその一歩手前です。本展に出展される「作品」は展示のために作られたものではありません。誰かと何かと関わりながら共に生きてきた日々のささやかな振る舞いの蓄積が「作品」に繋がっています。

本展では、こうした「作品」の一歩手前にある共生の営みを、一方向的な介助や補助というよりは、相互的なダブルスと言い表します。障害を持つ人の「作品」を「作者」の個性に帰属させるのではなく、介助や補助の帰結とみなすでもなく、“誰かと何か”と共に生きるダブルスの軌跡として捉えること。その時、誰かと何かと共に生きる技術としての「共生の芸術」のエッセンスが「作品」に潜んでいることに気がつくでしょう。

20202 20 日(木)〜3 2 日(月)には、本展を新たに再構成した巡回展を京都造形芸術大学Galerie Aube / ギャルリ・オーブにて開催いたします。こちらにも是非足をお運びください。

 

20202 20 日(木)から3 2 日(月)にかけて京都造形芸術大学ギャルリ・オーブを会場に開催される本展では、201911月に開催された展覧会「DOUBLES」を改めてアートプロデュース学科が再展示します。本展では、11月の展示から引き継いだ「ダブルス」というコンセプトをより普遍へと切り開くべく、「DOUBLES+」という新たなタイトルのもと、以前の展示を大きく展開し拡張していきます。ともすれば誰かと何かとともに生きるという営みは、あまりに自明かつ平凡であるがゆえに興味をひくことはないかもしれません。しかし、そのささやかな営みは、実は繊細な豊穣さを湛えているのです。本展では共に生きるという「共生の芸術」の豊穣さの一端に触れていただけることでしょう。きょうと障害者文化芸術推進機構と京都造形芸術大学アートプロデュース学科の、およそ一年に渡るダブルスの成果を是非、御覧ください。

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