映画学科

PFFディレクター荒木啓子さん特別講義!!

PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」の総合ディレクターである荒木啓子さんが、7月5日(金)に特別講義を行います!!

 

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これは椎井友紀子先生が荒木さんをお招きした特別講義で、椎井先生がホスト役を務めます。

 

7月5日(金)の2限目(10時40分)より高原校舎TN32教室で開講されますので、ぜひお越しください!!

 

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「PFFアワード2018」では工藤梨穂監督の『オーファンズ・ブルース』がグランプリを受賞していますし、植木咲楽監督の『カルチェ』もノミネートされました。

 

今年のコンペティション「PFFアワード2019」には映画学科の在学生、卒業生たちの作品は1次審査を通過した作品はあったものの、残念ながら入選はありませんでした。

 

荒木啓子さんからどんなお話を聞けるのか、今から楽しみです。

 

 

【荒木啓子さんのプロフィール】(「トーキョー女子映画部」より転載)

 

雑誌編集、イベント企画、映画&映像の製作・宣伝等を経て、1990年PFFの一環として開催した“UK90ブリティッシュフィルムフェスティバル”でモンティ・パイソン特集を担当。

その後、国際交流基金アセアン文化センター主催の“東南アジア映画祭”ヤングシネマ部門プログラミング・ディレクターを経て、1992年、PFF初の総合ディレクターに就任。

就任後は、コンペティション部門「PFFアワード」の応募促進や、入選作品選考システムに関するさまざまな改善、若い観客に向けた招待作品部門の充実を図る。

招待部門においては国内外の巨匠監督の特集や、アニメーション、スチルカメラマンによる映像表現など、映画以外の映像作家の多くの試みを積極的に紹介。

また、日本の若い才能を世界に紹介することを目的にPFFアワード、PFFスカラシップ作品の海外映画祭への出品を積極的に推進。

ほかにもPFF関連作品のみならず、日本のインディペンデント映画の海外紹介にも務め、映画による国際交流と新人監督の海外体験、さらに海外での映画製作までを視野に入れた活動を実施している。

 

 

 

 

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