キャラクターデザインコース

“ねむり”をグラフィックデザインに表現した展覧会<睡眠展>が藤井大丸5階にて開催中!


雪も舞うこの季節、「早く起きなきゃ」と思いつつも見る夢の世界は、なんとも心地いい楽園。

毎朝お布団から出にくくなりますよね。

 

近年、「睡眠」が日常でかけがえのない時間であるという意識の高まりから様々な研究が行われ、「睡眠」の質を見直すような記事があれば、安眠グッズが多く販売されたりと「睡眠」という行為、そのものへの関心が高まっています。

 

そんな「睡眠」をテーマに、キャラクターデザイン学科グラフィックデザイン応用クラスの学生達が

“ねむり”をグラフィックデザインに閉じ込めた展覧会<睡眠展>が藤井大丸五階にて現在開催中です。

 

 

“ねむること。ねむり。周期的に繰り返す。
意識を喪失する生理的な状態。”

本展は、定義することのむずかしい「睡眠」について考察。
「睡眠」は眠りの後に目覚めが訪れ、夢と現実、或いは非現実と現実を繋ぐための行為なのかもしれません。

 



 

 

クスッと笑顔になってしまう可愛らしい“ねむり”や、ノスタルジックな気持ちになってしまう“ねむり”、瞼の裏に見えるイメージや眠りに落ちる感覚のイメージを見事に描いたものなど様々な作品が展示されています。

 

 

ぜひこの機会にお立ち寄りいただき、みなさんにとっての”ねむり”はどんなものか、様々なアートからイメージしてみてくださいね。

 

 

【睡眠展】京都芸術大学 キャラクターデザイン学科
1月20日(木)~30日(日) ※1月25日(火)は休館日
5F (階段横)

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