京都芸術大学客員教授
共立女子大学非常勤講師
両親の生家は日本橋馬喰町の金物問屋と八丁堀の精肉店。ペンシルビルの屋上で大量の植木を育てる祖母の隔世遺伝で大の植物好きとなる。植物を建築のように建て、建築を植物のように植え込めないと考え、かつてそこにあったかのような建築を作りたいといつも考えている。
代表作
〈深大寺ガーデン〉〈東京クラシック 森のクラブハウス 馬主クラブ棟〉〈渋谷MODI〉〈大森ロッヂ 運ぶ家・インターバルハウス〉
主な受賞
2020年 日本空間デザイン賞大賞、2019年 環境・設備デザイン賞 最優秀賞、2017年 日本建築設計学会賞。
2015年 東京建築賞、士会連合会賞。
著書に『みどりの建築術』(枻出版)「みどりの空間学」(執筆中)