マンガコース

【産学連携プロジェクト】Dolby Cinema™にて映画「バブル」の上映体験イベントを開催しました!

こんにちは、マンガ学科です!

 

京都芸術大学×ドルビージャパン株式会社による共同プロジェクトとして、

本学学生向けにドルビーシネマの鑑賞体験イベントを6/28(火)にMOVIX京都にて共同開催しました。

 

本日は今回のプロジェクトについてと、体験イベント当日の様子についてご紹介します!

 

《今回のプロジェクトについて》

産学連携プロジェクトの一環として、MOVIX京都のDolby Cinema™スクリーンにて映画「バブル」の上映体験イベントを開催。

HDR映像技術「Dolby Vision®(ドルビービジョン)」、立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」

そして映画を最高の環境で鑑賞してもらうために可能な限り無駄を排し、シート位置、素材等の全ての要素が最適化された「シアターデザイン」で

映画作品へ没入する「究極のシネマ体験」を実現するプレミアム・シネマであるDolby Cinema™(ドルビーシネマ)の利用促進と認知度向上を目的とした今回のプロジェクトは、マンガ学科をはじめとしてキャラクターデザイン学科・映画学科の学生が中心となり

イベント企画から集客、運営までを手掛け、上映前には映像・音響技術のクリエイターとプロデューサーがトークショーを行いました。

 

▼学内に掲示された宣伝ポスターと SNSでの告知のため制作されたマンガ

 

 

Dolby Cinemaは全国に7スクリーンあり、今回のプロジェクトの会場となったMOVIX京都は

その貴重な体験ができる、京都を代表する映画館です。

シアターへの入場前にも演出がされており、「オーディオ・ビジュアル・バスウェイ」と呼ばれるドルビーシネマ向けの特別映像がエントランスで来場者を迎えてくれます。

 

▼鑑賞体験イベント当日の学生スタッフたち。みんな生き生きとしています!

写真からも、とても大きなスクリーンであることが伝わってきますね。

 

上映前のトークショーでは京都芸術大学の学生が司会を務め、

スクリーンや音響設備の説明だけでなく、入場前から観客が世界観に入り込めるような演出、鑑賞を邪魔しないシネマ空間などについてご説明いただきました。

座席の色や質感、配置も計算し尽くされていて、空間づくりの大切さを実感できますね。

こういったことは個人で見にいっただけではなかなか聞くことができないお話なので、

大学からのイベントならではの貴重な勉強になりました。

 

スマートフォンと共に普及した動画配信サービスにより、最新の映画や昔の名作でも気軽に楽しめる機会が増えましたが

実際に映画館に足を運び、大迫力のスクリーンと音響で鑑賞する映画は、より記憶や脳に刻まれることかと思います。

 

今回のプロジェクトは、学生スタッフも鑑賞体験参加者も良い経験になったのではないでしょうか。

 

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