キャラクターデザインコース

アートビット展でのゲーム作品展示

京都芸術大学キャラクターデザイン学科が参加している「アートビット展」が、ホテルアンテルーム京都にて10月1日まで開催されています。

現代アートのゲーム性と、ゲームのアート性に注目し、あそびの可能性を追求した実験的な作品が多数展示されています。

今回は、ゲームゼミ2年生の成果物として、「京都」をテーマにしたシリアスゲームを3本出品しています。
シリアスゲームとは、社会問題をゲームの形を通して遊びながら学ぶ媒体で、教材の新しい形として社会に浸透しつつあります。

アートビット展の公式サイトはこちら(https://mailchi.mp/e96246587555/artbit2)

 

8月6日にはキックオフとして、本学のシリアスゲーム3本と、立命館大学のデジタルゲーム2本、そしてプロのゲームクリエーター2名の作品をそれぞれ用いて、近隣住民を招いての試遊会を実施しました。

 

また、昨年度卒業制作展で学長賞を受賞した辻村奈菜子の『ハコニワ』も招待作品として展示されており、ゲーム業界関係者からも絶賛していただきました。

ハコニワのPVはこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/r71mIJJRDKU

 

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