総合造形コース

7/27.28【総合造形コース】ブース型オープンキャンパスレポート【ご参加いただいた皆様ありがとうございました!】

こんにちは、美術工芸学科研究室です

はじめに、ブース型オープンキャンパスにお越しいただきましてありがとうございました!

天気予報では37度越えでしたが、山に囲まれた京都ならではの蒸し暑さだったと思います…。そんな中、今回もたくさんの方々に来ていただき本当にありがとうございました!

ワークショップも同時開催されるこの賑わいはブース型オープンキャンパスならではですね!

今回行われた体験型オープンキャンパスは、【土の造形「ろくろ体験」】&【金属の造形「アルミ線材のミニオブジェつくり」】です!

 

土の造形「ろくろ体験」

見慣れている陶器の器を、自分でろくろを回して制作できる貴重な体験ができます。
日本の食文化の妙を京都の地で学んでみましょう。※1

 

金属の造形「アルミ線材のミニオブジェつくり」

手で自在に曲げられるアルミ線材と、透明感のある合成樹脂のディップ液を使って、かわいいミニオブジェを作ります。
素材と色の組み合わせから生まれるかたちの面白さ楽しみましょう。
出来上がったオブジェは、キーホルダーなどミニアクセサリーにして持ち帰ることができます。※2

 

(※1、※2オープンキャンパス紹介文から引用 2024/7/27,28oc_Workshop (kyoto-art.ac.jp)

 


アルミ線材のミニオブジェつくりとろくろ体験の豪華同時開催でした、、、!!!

今回はろくろ体験を主にご紹介させていただきます!

 

はじめに、先生とどんなものを作りたいか相談をします。お皿や湯吞み、花瓶などなど、、、

 

どんな風に出来上がっていくか楽しみですね、、、!!!!

 

 

先生の手も借りながらどんどん形が出来上がっていきます、、、!!!

土がこんなにも自由自在に動いて変わっていく様が何回みても、とても興味深いです。不思議ですね

 

どうやら湯吞のようです。絶妙な形の違い、自分の理想の湯吞が出来上がったようです、、、!!!!!!

 

飲みやすいように飲み口を整えています。様々な道具を使って細やかな調整をされています。

最後に、ひとつの土の塊だったものから、出来上がった湯吞を分離させます。本当に興味深いです。

ピンと張った糸を奥から手前へ引きます。緊張の瞬間です、、、

上手くいったみたいですね、、!!本当に良かったです、、、!!!!

写真は一部だけですが、土日の両日でたくさんの方々が来場し、ろくろ体験をされました。

今から焼き上がりがとても楽しみですね、、、、、、、!!!!!!!!!


 

今回のブース型オープンキャンパスでは、総合造形コースはもちろん、美術工芸学科の先生方や他学科の先生方とも相談が出来た大変貴重な機会だったと思います。

きっとこれからの進路決定や将来に役立ったと思います。

さて、次回8月に行われる体験型授業オープンキャンパスのご案内です。

開催される日程・URLは以下の通りです。

 

8/24(土)・ 8/25(日)URL↓

10学科24コースから気になる授業を選ぼう!1年でたった3日だけ。大学生になった自分をイメージできる1日。 | オープンキャンパス | 京都芸術大学 (kyoto-art.ac.jp)

 

次回の総合造形コースの体験授業は、、、、

【ハリガネアートで手のオブジェを作る!】です!

以下、紹介文・持参物・服装です

 

やわらかなアルミ線を使って手のオブジェ制作をします。手のアウトラインに沿って造形していくやり方もOK! ぐるぐる巻きに手を作るのも良いです。手の形が持つさまざまな魅力を発見し、自分の目で観察し手でつくる面白さと無限の可能性を体験できます。形をとらえるポイントや立体的な形の見せ方についてのアドバイスも受けられます。入試に向けた造形力の底上げにも役立ちます。

 

持参物(筆記用具・ノートは全コース必須)

ペンチ(種類は問いません)

服装・注意事項

動きやすく汚れてもよい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可

 

既に申し込みが開始されておりますので、参加される方は忘れないようにチェックしてください。

また、美術工芸学科のインスタグラムも随時更新しています。普段の制作風景や展示情報など投稿していますのでお気軽に覗きに来てください

https://www.instagram.com/kua_biko/

 

最後まで閲覧いただきましてありがとうございました!

 

 

 

 

 

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