24コースの体験授業
普段のオープンキャンパスとは異なり、芸術大学の本格的な授業を体験できる特別な1日。初めての分野でも大丈夫!先生が丁寧に教えてくれるので安心して参加してください。
大学全体説明&入試説明会
毎回「参加して良かった」と感想をもらう名物プログラム!
高い就職率・進路決定率を生み出す教育カリキュラムや、入試のポイントを紹介します。
芸大生の就活がわかる!
保護者向け講演会
卒業後の進路が決まった4年生がゲストで登場し、就職活動や大学生活の体験談をお話します。本学の就職率は全国の芸大の中でトップクラス!就職・進路支援の専門部署スタッフと4 年生がリアルな声をお届け!
1受験生は入試対策の絶好のチャンス
9月・10月の「体験授業型入試」は、希望コースの授業を受けながら課題に取り組む入試方式。
「体験授業オープンキャンパス」がそのまま入試の模擬体験になるので、入試対策につながります。
2コース選びで迷っている人は、複数コースを比較しよう
4日程で最大8コースまで体験授業に参加できます。
複数コースをためして比較することで、大学で学びたいことがきっと見つかる!
3初めての人大歓迎!
「私でも大丈夫かな…」と思っている人こそ、参加してもらいたいのがこの「体験入学」。
経験がなくても、先生たちが丁寧に指導してくれるので大丈夫!安心してご参加ください。
左右にスライドできます
*教室への移動も含め、授業開始時間の20分前には大学へ到着できるよう、余裕をもってご来場ください。
【昼食について】
学生食堂が営業しておりますが、混雑が予想される為、昼食のご持参をおすすめいたします。
10学科24コース
体験授業のご紹介
例年複数のコースが満席となっております。
お早めにお申込ください。
► 1日最大2コースまで受講可能。
► 午前と午後で同じコースの授業を受講することはできません。
► 午前と午後の授業内容は同じです。
午前 11:10-12:50
午後 14:20-16:00
- 持参物(筆記用具・ノートは全コース必須)
- 服装・注意事項
A日程
6/1(土)・
6/2(日)
開催終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました!
美術工芸学科日本画コース
色の世界は無限大!
水彩絵具や色鉛筆などを使ってモチーフを描いてみましょう!色を使ってモチーフを描いたことがなくても大丈夫! 色を使うことで、それぞれの個性が際立った作品になります。この機会に、彩色道具を使った描写に挑戦しましょう。水彩絵具と色鉛筆だけではありません。色ペンやクレヨンなど自由な発想で、いろんな道具を使ってみてください。
- デッサン道具と彩色道具一式(水彩絵具、色鉛筆、色ペン、クレヨン、パステルなど)
- 動きやすく汚れてもよい服装 ※会場が土足厳禁のため靴下もしくは室内履き持参推奨。
魅力的な絵作りのコツ! 自分の空間を確立しよう
画面の中にいかに空間を広げていくかは、絵画を描く醍醐味の一つです! 画用紙を縦に使うか、横に使うのかから絵作りは始まっています。また、モチーフの並べ方を工夫するだけでも、画面の中にグッと個性的な空間を作ることが可能です。この機会に、絵画の中に自分の空間を作り込むことを体験しましょう!
- デッサン道具(例:鉛筆〈6H〜6B〉、カッターナイフ、ねり消しなど)
- 動きやすく汚れてもよい服装 ※会場が土足厳禁のため靴下もしくは室内履き持参推奨。
美術工芸学科油画コース
デッサンのコツ
自画像からカタチを掴もう!
既成概念にとらわれず、自分の眼で確かめて表現できるようになるにはトレーニングが必要です。線の強弱も柔らかい調子も表現できるコンテを使って自画像を描いてみましょう。光の調子の濃淡を楽しみながらデッサンのコツを学べます。マンガやキャラクターを描くときにも役に立つデッサン講座で、苦手を得意に変えてみませんか?
- 汚れてもよい服装
油絵の楽しさを発見しよう!
真っ白なキャンバスに、思い切り油絵具をのせて描いてみましょう。 鏡に映った顔を観察し、感じた色を混色でつくり、未知なる自分を発見して下さい。初めての人でも大丈夫!油絵具は薄塗りも厚塗りもできる柔軟性が魅力ですから、きっとあなたの驚きや喜びを受けとめてくれるはずです。 描くことにチャレンジし、楽しむのが目標です!
- 汚れてもよい服装
美術工芸学科写真・映像コース
場所とフレーム
私たちは普段、写真のイメージをどのように経験しているでしょうか。今回の体験授業では、実際にプリントされた写真を持って日常空間のなかを歩き回り、さまざまな場所に写真を配置し、それを再びカメラのフレームにおさめてみることで、写真の持っていた意味が周囲との関係の中でどのように変化していくかを探っていきます。
- データ転送ができるスマートフォンまたはカメラ、筆記用具
イメージと連続性
皆さんが持ち寄ったイメージ(写真)をグループごとに共同で編集する授業です。場所、時間、季節、対象、サイズが異なる写真を組み合わせることで、ストーリーや物語とは違うイメージの連なり、共鳴を体験します。また、連なり集合した写真群に対しタイトルを付け、言葉とイメージの関係についても考察します。
- 自分が撮影した写真をA4サイズ以上に印刷したもの(10枚以上)、筆記用具
美術工芸学科染織テキスタイルコース
【草木染体験】
天然染料を使って植物の色を染めよう
天然の植物は、種類によってさまざまな色を持っています。その色彩を煮出して抽出する方法を学びます。またその色を繊維に染めた後に「定着」という工程を行い、色を繊維に染めつけます。素材、技法についてのミニ講義も行います。天然の植物から生まれる深い色味をじっくりと味わう体験になることでしょう。
- 筆記用具
- 動きやすく汚れてもよい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
古代の技法「板締め絞り」で布を染めてみよう
「板締め絞り」は古代から続く原始的な染織技法です。中でも、雪花絞り(せっかしぼり)は、布のたたみ方や染め方の工夫で、万華鏡のように連なった模様が次々に生まれる染め方です。いろんな色が連なる染まり方を楽しみましょう。染めの歴史、技法、染料についてのミニ講義も行います。長い歴史の中で生まれた染め方を体験してください。
- 筆記用具
- 動きやすく汚れてもよい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
美術工芸学科総合造形コース
指先の型取りから生まれるかたちで造形体験しよう!
私たちは常に自分の手で、ものに触れて空間や物質を認識しています。みなさんの手は、さまざまなものを造り、描き、世界に向けて新たなものを生みだすことでこれからの未来を変えていくのです。今回の体験授業では、アルギン酸という素材で自分の指先を型取り、石膏像を作成してもらいます。素材・技法体験とともに指先から生まれるかたちで創造の翼をひろげてみましょう。
- タオル、作品持ち帰り用バッグ(15cm四方が入るサイズ)
- 動きやすく汚れてもよい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
ハリガネアートで手のオブジェを作る!
やわらかなアルミ線を使って手のオブジェ制作をします。手のアウトラインに沿って造形していくやり方もOK! ぐるぐる巻きに手を作るのも良いです。手の形が持つさまざまな魅力を発見し、自分の目で観察し手でつくる面白さと無限の可能性を体験できます。形をとらえるポイントや立体的な形の見せ方についてのアドバイスも受けられます。入試に向けた造形力の底上げにも役立ちます。
- ペンチ(種類は問いません)
- 動きやすく汚れてもよい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
美術工芸学科アートプロデュースコース
アートプロデュース超入門
リサーチから始まる企画づくり
ありふれた物や場所も丁寧に「リサーチ」していくと、意外な面白さや魅力を発見できます。この授業では、「リサーチ」で見つけた魅力を、多くの人に伝える「企画」の作り方を学びます。題材は、あなたのまち。見慣れたまちが、驚きに満ちた場所に変わるプロセスを経験して、アートプロデュース流の企画づくりをマスターしてみませんか?
- 筆記用具
人をワクワクさせる企画書の作り方
プロジェクトやイベントなどを実施するにあたって、必ず必要になるのが「企画書」。誰かに自分のやりたいことを伝えるためには、企画書がないと始まりません。見た相手が思わずワクワクして一緒に実現したくなる、魅力的で伝わりやすい企画書を作るためのノウハウをお伝えします。明日から使える超・実践講義です。
- 筆記用具
美術工芸学科文化財保存修復・
歴史遺産コース
まじないの民俗
-まじない札をデザインしてみよう-
7月に祇園祭を迎える京都では、家々の玄関に粽(ちまき)を掛ける風習が見られます。これは魔除け・厄除けの意味があり、疫病が流行りやすい夏の時期に「疫病が流行らないように」としたまじないのひとつです。くらしの中で生み出された様々な「まじない」やその歴史に関するミニ講義を受けたあと、オリジナルのまじない札を考えてみましょう。
- 筆記用具
- 動きやすく汚れてもよい服
歴史都市・京都の近代化遺産を読みとく
歴史都市・京都というと、古い寺や神社、名勝地などがとりわけ注目されやすいですが、他にもさまざまな魅力が見え隠れします。そのひとつが、京都の近代化に貢献した数々の遺産(近代化遺産)です。この授業では実際にキャンパス近隣の遺産を探訪しつつ、近代化遺産とは何かを学びます。そして、そこに隠れた人々の知恵や工夫、造形美などを一緒に読みといていきます。
- 筆記用具
- 動きやすい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
キャラクターデザイン学科キャラクターデザインコース
「アニメーション」「イラスト」「ゲーム」の3領域に分かれて授業を行います。(複数授業への参加は不可。)
<①~③から選んで予約して下さい>
①アニメーション「アニメーションで表現してみよう」
アニメーションが得意とすることは、一体どのようなことでしょうか?今回は様々な色や線を使って、イメージを動きにのせて表現する方法を「ロトスコープ」という技法で体験します。「アニメーションが得意とすること」を考えながら、動きを更に活かす方法を一緒に発見しましょう!
②イラスト「キャラクターで伝えよう」
皆さんはどんなキャラクターが好きですか?どうしてそのキャラクターが好きと感じるのでしょうか。声や設定、性格など色々な理由があるかと思いますが、今回はビジュアルから伝わる情報に注目し、キャラクターデザインに活かす方法を学んでみましょう。
③ゲーム「行動と感情を動かすあそびのデザインを考えてみよう」
ゲームとは、作り手とプレイヤー、プレイヤーとプレイヤーの相互関係を生み出す総合芸術です。ゲームという体験デザインを通して、何を伝えるべきなのか!?遊びの本質とテーマを深めながら独自のキャラクターをデザインしてみましょう。
- 筆記用具
身の回りの生活に隠れている
キャラクターを発見しよう
キャラクターは頭の中で考えるだけでは生まれてきません。みなさんの生活にひっそりとキャラクターは隠れているのです。身の回りをよく観察して、こうなるといいなというテーマを見つけて、デザインを磨く、本格的なキャラクター創作論を学びます。キャラクターを通して生活を楽しくするアイデアを発見するワークショップを体験しましょう!
- 筆記用具
キャラクターデザイン学科マンガコース
心に残る印象的なシーンを描く技術を
身につけよう!
読者を惹きつける魅力的なシーンを作り出すためのワザをお教えします。アオリやフカンなどのカメラアングルや、キャラクターのポージングだけでなく、背景も含めたコマ内の情報量を上げることで、ストーリーの中の大事なシーンをより強く印象的に演出しましょう。あなたの作品が数段レベルアップするはずです!
- 筆記用具
ひらめきから生まれる
ストーリーマンガを描いてみよう
綿密に構成された物語もあるけれど、描きたいシーンやエピソードを積み重ねることで思いもよらないストーリーが生み出されることもマンガの魅力です。グループで1 シーンを分担してオリジナルのマンガを描いてみましょう。みんなのアイデアを繋げることで、一人では思ってもみなかった展開や、キャラクターの意外な行動に思わずドキドキしちゃうかも!
- 筆記用具
情報デザイン学科・ビジュアルデザインコース
・イラストレーションコース
・ゲームクリエイションコース
・映像クリエイションコース
※4コース共通授業
デザインの視点で物語を捉える!
新しい「結末」を考えよう
既存の物語の結末を視点を変えて考えることで、新たなストーリー展開や深みを与える「視点転換」のワークショップです。自分の考えた結末をイラストレーションにする、ゲームの企画を考える、絵本や映像など、アイデアの視覚化にチャレンジします。新しい視点から物語を見つめることで、予想外の展開や感動的な瞬間を創造しましょう!
- 筆記用具
- 汚れてもよい服装
日常をより豊かにする企画・デザイン
日々の小さな出来事から大きな変化まで日常の問題をあらためて見つめ、デザインを通してより豊かになる方法を考える企画・表現のワークショップです。参加者みんなのクリエイティブなアイデアを共有し、一緒にアイデアを形にしていく方法を探る体験をしましょう!
- 筆記用具
- 汚れてもよい服装
プロダクトデザイン学科プロダクトデザインコース
発想から考えるデザイン
私たちのまわりにある道具をつくったプロダクトデザイナーは、はたしてどんな発想から、どんな工夫をして、そのカタチを決めたのでしょう? 今回はアイデアの発想方法をきっかけに、普段の行動から身近な道具のデザインを考えてみます。新たなデザインを生み出す楽しさを、一緒に感じましょう。
- カッターナイフ、定規、筆記用具
つくって確かめるデザイン
皆さんの身の周りの道具をつくるプロダクトデザイナーは、どの様にカタチを考えているのでしょうか? 今回は、デザインの現場でも使われている素材を使って、デザインを試してみることの出来るモデルを制作して使ってみます。自分の考えたデザインを実際に確かめてみましょう。
- カッターナイフ、定規、筆記用具
プロダクトデザイン学科クロステックデザインコース
観察力と企画力を磨こう
~食×○○の新しいアイディア~
AIが急速に進歩した今日、私たち人間を超える知識量や技術をAIやロボットが手にするようになっています。そうした中で、私たち人間の持つクリエイティビティは、どうなるのでしょうか? その時代を生きるヒントが「観察力」で解像度を高め、「企画力」で人の感情や心を揺さぶる点にあります。「食×〇〇の新しいアイディア」をテーマに、その2つの力を磨く授業を行います。
- スマートフォン、筆記用具
観察力と企画力を磨こう
~○○の祭りを考える~
AIが急速に進歩した今日、私たち人間を超える知識量や技術をAIやロボットが手にするようになっています。そうした中で、私たち人間の持つクリエイティビティは、どうなるのでしょうか? その時代を生きるヒントが「観察力」で解像度を高め、「企画力」で人の感情や心を揺さぶる点にあります。「〇〇の祭りを考える」をテーマに、その2つの力を磨く授業を行います。
- スマートフォン、筆記用具
空間演出デザイン学科空間デザインコース
地域を考える1
-みんなでつくるわがまち光の空間
「わがまちの魅力」をテーマに、「自分の視点」の発見と「他者の共感」を大切にするデザインの基本を学びます。 参加者のみんなと考えを共有し、見つけたキーワードを図案にして「わがまちのあかり」をつくります。図案という平面が、あかりの空間に変化し、デザインが別の視点を生む面白さも体験しながら、自分の作品をみんなに伝えていきましょう!
- カッターナイフ、はさみ、筆記用具
地域を考える2
-コミュニケーション・ディスプレイ
小さなディスプレイ空間をつくり、人に伝えるデザインについて学びます。わがまちのメモリアルデイ(記念日)をテーマとして考えて、それをウィンドウディスプレイのようにかたちにして伝えます。普通のことも記念日にできるように、視点を変えれば新たな価値となること、ことばをかたちにすることで人に共感してもらえることを発見します。
- カッターナイフ、はさみ、筆記用具
空間演出デザイン学科ファッションデザインコース
地域の特徴を捉えてお守りのデザインをする
お守りには神社に祀られている神さまによって様々なご利益があるとされています。実はお守りはかつてはジュエリーとして世界各地で身につけられており、ファッションと繋がりがあるのです。神社という垣根を越えて地域に視点を置き、その地域の特徴を捉えたお守りのデザインを考えてみましょう。
- 筆記用具
エンベロープバッグで
コミュニケーションをデザインする
身近にある紙をつかって、その紙に変化を起こします。私たちは紙の可能性について、まだまだ知りません。ただの紙も用途をかえることでプレゼントに生まれ変わります。「家に届いた封筒を開けると、カバンになる!!」 ひらめきを大切にするファッションデザイン領域の面白さを体験しましょう。
- 筆記用具
環境デザイン学科建築・インテリア・
環境デザインコース
リノベコラージュ
空き家問題なども深刻な中、リノベ(リノベーション・改修)がブームですよね。今回、皆さんにも、実際のリノベ前の部屋の写真を元に、壁や床、家具や観葉植物などの様々なサンプルから切り貼りして、自分だけのリノベ案のコラージュを作ってみてもらいます。リノベを考える楽しさと、雰囲気が一変する魔法を感じてもらい、環境デザインの魅力に触れてもらいます。
- 筆記用具
みんなの屋根をつくろう
紙と棒と糸をつかって、できるだけ大きなみんなの屋根をつくりましょう。都市の中でみんなが自由に過ごせる屋根空間ってあまり無いと思いませんか? 今回はできるだけ柱がないのびのびした空間を想像して、グループワークで広くて美しい屋根模型をつくってみましょう。材料をどのように工夫して使うかが鍵ですね。
- 筆記用具
映画学科映画製作コース
セット撮影を体験! ~世界を作る映画の醍醐味~
スタジオに六畳間ほどのセットが組まれています。そこで俳優コースの先輩たちが簡単な脚本を使ったお芝居をします。さぁ、小道具をどう飾る? 照明の色は? カメラはどこから撮る? 先生からレクチャーを受けながら、みなさんで考えて挑戦します。セットの世界はどう変わるでしょう? 撮影して、上映。みんなでフィードバックします
- 軍手、サコッシュやウェストポーチなどのバッグ(あれば)
- 動きやすい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
観客と舞台。そのあいだに「映画」がある!
舞台で俳優たちがお芝居をします。先生からの指導をもとに、みなさんはカメラやマイクを持って俳優たちに近づきます。カメラのレンズでグッと寄る。マイクで囁き声を拾う。「演じる」を超えて人間が「生きる瞬間」に迫るのが映画です。カメラやマイクで人間に寄りそいつつ迫る「映画のメカニズム」を体験しましょう。
- 帽子、飲み物(炎天下に出る可能性もあるため)
- 動きやすい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
映画学科俳優コース
声優体験! アニメは声だけじゃない、
肉体と心体の演技表現!
声優は言葉よりも呼吸、息づかい、身体表現が重要です。実は声だけでなく身体全部でキャラを作り、お芝居をしています。そんな「声優」という仕事のおもしろさを体験します。アニメ界で活躍する映画学科卒業生を講師に、プロの現場と同じアフレコ体験。みなさんがアフレコした映像は、上映会をして、フィードバックします。
- 動きやすい服装
あなたの主演映画を撮影します!
簡単な、でもドキドキする脚本を用意します。読んで解釈して役作り、リハーサルをして本番! カメラやマイクを持ったスタッフがあなたを見つめ撮影し、録音します。撮った映画は上映してみんなで見ます。その役を「生きる」にはどうすればよいか、自分主演の映画を見て学びましょう。主演映画はお土産がわりにプレゼントします。
- 帽子、飲み物(炎天下に出る可能性もあるため)
- 動きやすい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
舞台芸術学科演技・演出コース
舞台俳優はじめの一歩!
―演技or歌唱編ー
「演技」「歌唱」の2種類の授業を開講します。(申込時にいずれかを選択、両授業への参加は不可。)「演技」では、共演者とともに自然でリアルな演じ方に挑戦します。「歌唱」では、誰もが知っているミュージカル・ナンバーをキャラクターを意識して歌ってみます。どちらの授業も初心者の方でも楽しく学べます。
- 水分補給用の飲み物
- 動きやすい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
舞台俳優はじめの一歩!
―演技orダンス編ー
両日ともに午前は「演技」、午後は「ダンス」の授業を開講します。(申込時にいずれかを選択、両授業への参加は不可。)「演技」では、台本をモチーフに役づくりの仕方を学んでから演じることに挑戦します。「ダンス」では、音楽の歌詞も意識しながらミュージカルにつながるダンスに挑戦。どちらの授業も初心者の方でも楽しく学べます。
- 水分補給用の飲み物
- 動きやすい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
舞台芸術学科舞台デザインコース
舞台デザインの協働! 劇空間づくりはじめの一歩!
色々な機材に関する学びやグループワークでの発見を活かしつつ「劇空間」づくりに挑戦します!実際の劇場空間で照明機材や舞台備品を工夫しながら使用して、各自がイメージした世界を持ち寄って、グループで一つの「劇空間」を生み出します。協働による舞台デザインの無限の可能性の中へ一緒に踏み出しましょう!
- 動きやすく汚れてもよい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
スカート不可・髪の毛の長い人は束ねる、または髪を束ねる為のゴムを用意する
机の上が舞台!ミニチュア舞台模型はじめの一歩!
舞台美術家はまずミニチュア(模型)をつくってデザインの試行錯誤を繰り返します。プロも必ず実践しているミニチュアづくりの始め方を学びます。実際にモチーフを読み込んで、身近にある様々な素材を使い制作していきます。魅力的な舞台装置をデザインするための第一歩を、プロの舞台美術デザイナーと一緒に踏み出しましょう!
- ハサミ、カッター、のり等の文房具
- 動きやすく汚れてもよい服装
文芸表現学科クリエイティブ・
ライティングコース
日常をテーマに、
読者に届くおもしろい文章を書こう!
ふだん暮らしている体験や実感をもとにして何かを書く技術は、リアリティのある描写を生んでくれます。そうした日常をテーマにして「あなたならではの視点や風景を見つけ、それを読者に提案する」というおもしろさを書き込んでみましょう。先生が丁寧にレクチャーするので、初めての方でも楽しく参加できます!
- スマートフォン、筆記用具
100分でびっくりするほど面白い小説を書く!
小説を書きたいけど書き方がわからない。書いたことはあるけどいまいち自信が持てない。そんな高校生・受験生に、びっくりするほど面白い小説を書くコツをお伝えします。そのうえで授業内に短い小説をひとつ書き上げていただきますので、ぜひ効果を実感してくださいね。きっと壁を壊して、大きく前に進めるはず!
- 筆記用具
こども芸術学科こども芸術コース
つくってあそぼう、ひとつながり絵本
今回は「ひとつながり絵本」がテーマです。みんなで切ったり、貼ったり、描いたり、時々交換したりしながら制作します。お話づくりが苦手な人でも参加者同士でカタチをつなげているうちに、きっと思ってもみなかった場面が生まれてきます。「ひとつながり絵本」で創作の種を見つけましょう。
- 筆記用具
- 動きやすい服装、スニーカーなどの動きやすい靴 ※ヒールやサンダル不可
絵本からこどもの世界を知る
こどもが日々の生活のなかで感じていることは、大人になると、見過ごしてしまうこともたくさんあります。みんなで一緒に絵本を見て、読んで、聞く経験を通して、こどもの目線やそこから見えている世界、生活について一緒に考えてみましょう! 絵本を通してこどもの世界にチャンネルを合わせてみると、こども芸術学科でのものづくりの土台となる「気付き」がそこに広がっています
- 筆記用具
当日ご来場までに
参加登録をお願いいたします。
下記の電話番号にご連絡いただき、ご希望の日程、
連絡先等(メールアドレス必須)の必要事項をお伝えください。
0120-591-200 (受付時間 月〜土 9:00–17:30)
必ず、パソコン
( および )からのメール受信可の設定をお願いいたします。
受験生は総合型選抜(体験授業型入試)の対策におすすめ!
京都・瓜生山キャンパス
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
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三ノ宮(神戸)方面から
市バスのご案内
JR京都駅より
- ○市バス5系統/銀閣寺・岩倉行
「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」→下車すぐ(約50分)
阪急京都
河原町駅より
- ○市バス5系統/銀閣寺・岩倉行
「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」→下車すぐ(約30分) - ○市バス3系統/上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前行
「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」→下車すぐ(約30分)
京阪出町柳駅
より
- ○市バス3系統/上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前行
「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」→下車すぐ(約15分) - ○叡山電車(京阪出町柳駅乗りかえ)
「茶山・京都芸術大学駅」より徒歩約10分
地下鉄北大路駅
(北大路バスターミナル)
より
- ○市バス204系統循環/高野・銀閣寺行(東廻り)
「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」→下車すぐ(約15分)
※地下鉄北大路駅へはJR京都駅より約15分
- ※ 所要時間はあくまで参考としての標準時間です。天候や交通事情により変わりますのでご注意ください。
- ※ 大学内には駐車場はありません。大学周辺の民営駐車場も数に限りがあります。(お車やバイクでのご来場はお控えください。)
- ※ 本学の最寄りのバス停は「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」です。
JR京都駅→大学の
無料送迎バスを
運行します。
( 往路のみ )
( 往路のみ )
事前のお申し込み
不要
集合場所:JR京都駅
(「八条東口」アバンティメイン入口側)
「烏丸中央口」(京都タワー側 ※1)ではなく、反対側の「八条東口」側(※2)です。
南北自由通路南側階段を降り、八条東口方面へ直進。右手に見える「京都アバンティ」側に横断歩道を渡ってください。(付近に、本学Tシャツを着たスタッフがいます)
京都駅発 送迎バス 集合場所
出発時間
各オープンキャンパスプログラムページをご確認ください。
出発時間
■8:40 ■9:50 ■11:50
- ※満員になる場合もございます。混雑状況に応じて、集合場所で整理券を配布いたします。
- ※やむなく満員になった場合は、公共交通機関をご利用いただきます。あらかじめご了承ください。(市バス5系統/「銀閣寺・岩倉」行 京都駅前→上終町・⽠⽣⼭学園 京都芸術⼤学前 片道230円)