映画学科

あいにくの雨の中のスタートとなりましたが、学園祭「大瓜生山祭2024」にて映画学科では1)本学でのブース出展（NA306a教室）2)高原校舎での上映会「見つめて、耳をそばだてる上映会」、そして3)フードコロシアムでは餃子屋台を出店しています。学科の学生が準備を重ねて迎えた初日朝イチの各会場の様子を以下にレポートします！

●本学NA306a教室でのブース出展

高原校舎の上映会で上映中の各作品のポスター展示やチラシ配布、予告編上映などが行われています。まずはこちらで上映会のチラシを手に入れてください。中にはおみくじが付いているチラシ（ポストカード？）も！？ 照明も含めた展示の雰囲気作りも頑張っています。

●フードコロシアムでの餃子屋台の出店

本学の階段を上へ上へと登っていくとたどり着く望天館屋上にて開催中のフードコロシアム。全品300円均一。各学科が各種屋台が出店し、売上や店舗デザイン、ポスターデザインで競い合う学園祭の目玉企画です。映画学科の餃子屋台では味はもちろん、映画美術の技術を駆使しての店舗デザイン、ポスターもお楽しみください！ 昨年の最下位の屈辱からの挽回なるか！？

●高原校舎での「見つめて、耳をそばだてる上映会」

本学から茶山駅方面に徒歩7分のところにある映画学科の高原（たかはら）校舎。住宅街の中に突然現れる映画スタジオの雰囲気あふれる校舎ですので、ぜひこの機会に高原での上映に足をお運びください！ 朝11時～夕方5時頃まで、主に現在の2～3回生がゼミで制作した短・中編の上映が2つのスクリーンで行われています。今朝は雨の影響で客足がちょっと鈍い感じですが、実際一度来てしまえば屋内でたっぷり楽しめる上映会は、雨の日の過ごし方としてぴったりなのではないでしょうか。作品について詳細は学生運営の映画学科ポータルサイト「D STUDIO」の特設ページからどうぞ！