映画学科

高原校舎にゾンビ襲来! 5.31-6.1オープンキャンパスを振り返る

高原校舎にゾンビ現る!

去る、5.31-6.1に行われた映画学科のオープンキャンパスにゾンビが襲来。

 

この日、映画製作コースのオーキャン演目は『ゾンビ映画を撮ってみよう!(撮影・録音・演出体験)』だった。

開始直後のオーキャン参加者が居る教室、古厩先生が今日の流れを説明する中で、突如ゾンビが窓を叩き扉をこじ開け入ってくる。

戦おうとする古厩先生だが、何とあっけなくクチャクチャ食べられてしまうところからワークショップは始まった。

体験授業レポート:ゾンビと戦う高校生が主役のミニ映画づくり体験!

この日の体験授業は、「襲ってくる」「戦う」「勝利する」の3つのシーン(CUT)をテーマに、高校生たちがゾンビに立ち向かうショートムービーの制作に挑戦しました。
物語の主人公は、突然襲いくるゾンビたちと戦う高校生たち。

参加者自身が役者となり、「逃げ場のない校舎で戦うか、それともゾンビに喰われてしまうのか」というスリリングな展開を、ドラマ仕立てで表現します。

参加者は、撮影・録音・演出などの役割に分かれてチームを結成し、まずはシナリオ作りからスタート。

戦いのストーリーを3〜5カットで表現する“ミニミニゾンビムービー”を撮影しました。

高原の校舎には、悲鳴とうめき声が響き渡り、まるで本物の映画撮影現場さながらの臨場感が広がりました。

 

指導には、本学の映画監督・脚本家でもある教授陣があたり、それぞれのグループに分かれて演出や技術面をサポート。

数分のゾンビ映画とは思えないほど完成度の高い作品が次々と誕生しました。

残念ながら、参加者の顔写真は掲載できませんが、オープンキャンパスの終盤には、参加した高校生たちの顔に達成感と満足感があふれていました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

 

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