こども芸術大学

夏休みでお祝いがおそくなりましたが、9月に入ってから8月生まれのみんなの誕生会をしました。

 

お母さんたちが作ってくれた飾りをつけて、嬉しそうに登場です。

生まれたときからお姉ちゃんと一緒にこども芸術大学に通っている赤ちゃんも、2歳になりました。

おめでとうのプレゼント渡しをしたあとは、お誕生日の子どもたちの発表です。

 

まずは年少の男の子です。ヒーロー戦隊が大好きなので「あいうえお仮面ライダー」をお母さんと作ってきました。

 

「あ：仮面ライダーアギト」「い：仮面ライダー１ごう」「う：仮面ライダーウィザード」など、

全部「あいうえお順」で考えて、絵を描いていました。

50音全部作りきっており、みんなびっくりしました。

 

お次は、年少の女の子です。

子どもたちの間で大人気の「アナと雪の女王」を歌います。

 

どきどきしているのかお母さんと前にでるものの、いつもの歌声がなかなか出てきません。

 

 

そこで心強い助っ人の登場！！

 

いつも一緒にアナと雪の女王を歌ってる友だちと3人並んで楽しく歌えました。

友だちの力ってすごいですね。

 

続いては年中の男の子です。

夏休みあたりから弾けるようになった「きらきらぼし」を木琴で演奏しました。

耳を澄ました聞いていた年少の男の子が「優しい音だねぇ」と言っていました。

 

 

続いては年長の女の子です。

いつもは前に出ることをとても恥ずかしがる女の子ですが、さすが6歳！

とっても素敵なチアダンスを友だちと一緒に発表してくれました。

誕生会が始まるまでの朝の時間に、何度も何度も集中してダンスの練習をしていた姿がとても印象に残っています。

 

次の発表は年長の男の子！

この男の子は、お母さんからのお祝いのメッセージを受け止め、ほろりと涙していました。

 

そんな感動のシーンの後に、ばっちりと決めてくれました。

なんと跳び箱を6段も跳んだのです。

これにはみんな、拍手大喝采でした。

続いては、去年からピアノを習い始めた年長の女の子の発表です。

大きなグランドピアノを前にすると、心を決めて演奏をはじめました。

年少のころは発表したくないといい、家で描いてきた絵をお母さんに発表してもらっていた女の子が、

3年の間にとても大きくなりました。

誕生会のおやつはスペシャルです！

みんなでカキ氷を食べました。

 

8月生まれのみんな、お誕生日おめでとう！

（村井）