- 2014年10月10日
- 日常風景
ファッションコース夏期集中授業
遅れましたが夏期休暇中に行われた2回生、夏期集中授業を振り返ってみます。
講師はベルリンから毎年お越し頂いている近藤保先生。
テーマは『Softbox- 中近東をデザインする』です。
紙上に描いたデザイン画を平面作図や立体裁断で形にしていくのが
通常のルートをたどったファッションデザインプロセスですがこの授業では平面的な作業を省き、
頭の中のイメージを直接布を操作しながら立体的に造形していきます。
そして共通した出発点を設定し個人がどんなデザインをしていくか
ドレーピングの基礎を学び、デザイン応用の方法を学びながら制作して行きます。

ドレーピング練習の様子

制作の様子
そして一週間の制作を終えて大学内の@カフェのラウンジにて展示をしました。
個性溢れる作品ができました。一週間でここまで作れる集中力がすばらしいですね。
みんなよく頑張りました!
近藤先生ありがとうございました!