映画学科

10月15日（木）に日本映画大学教授でもある緒方明監督が試写室において特別授業を行われました。

緒方監督は『いつか読書する日』、『死刑台のエレベーター』等で知られ、この日は最新作『友だちと歩こう』が上映されました。

上映後には映画学科の福岡芳穂監督、俳優コース長の水上竜士先生、山本起也監督も登壇してのディスカッションが行われました。

その中で「映画とは何かを考えること」、「映画を教えるとはどういうことか」など監督であり、また映画を教える大学の講師でもある緒方監督の考えを伺うことが出来ました。

その後は学生たちとの質疑応答が行われ、緒方監督は学生たちの質問に丁寧にお答えして下さいました。

今回は3回生を対象とした特別授業でしたが出来れば次回他の回生を対象とした授業も行っていただきたいと思いました。

緒方明監督ありがとうございました。