マンガコース

倉田先生ゼミ ディーキン大学交流

 

寒くなってきて暖かいものがおいしい季節になってきましたね!

副手の黒田です。

 

昨日、きりたんぽの調理実習が倉田先生のゼミで行われました!

毎年恒例となっている倉田先生ゼミでのきりたんぽ調理実習ですが今回は特別です。

オーストラリアのディーキン大学との交流を交えた実習になりました!

 

ディーキン大学の学生さんは年齢に差はあるものの、20~23歳とのことでしたが皆さん大人っぽすぎる・・・!本当に同年代か・・・!?と目を疑いました。。。

調理に入る前にきりたんぽの説明とマンガと料理にどのような関係があるか倉田先生から説明が。

 

P1140947

先生曰く、「日本のストーリー漫画はジャンルがそれほど多くはありません。しかし、野球漫画というジャンルでもだれが描くかによって様々なマンガが生まれます。それと同様に、料理も同じ料理を作ったとしても作る人によって味わいは変わってきます。」とのこと。

料理もマンガも作る人がどのように考え、作るかによって様々な味わいがでるんです。

 

そしていよいよ実習に。

ディーキン大学の学生は本当に動きがテキパキとしていました!

マンガ学科の学生5人に対しディーキン大学の学生は20人ほど。

構図的にはマンガ学科の学生がディーキン大学の学生を手伝っているようでした。

 

P1140964 P1140970 P1140978

 

マンガ学科の学生が盛り付けたきりたんぽをおいしそうに食べるディーキン大学の学生。

中にはおかわりする学生も!

この時期のきりたんぽは格別です!

 

P1140986 P1140987

 

最後に倉田先生に授業を締めていただき授業は無事終了。

ディーキン大学の学生から小物入れとお礼の手紙を頂きました!

沢山作ったきりたんぽ鍋はマンガ学科研究室へ持っていき、先生方や授業を受けていない学生にも振る舞われました!!

 

P1140988 P1140994 P1140999

 

そして当然完食!

春のカレーもまた楽しみになりました!

<636637638639640>