映画学科

インディペンデント映画の登竜門と呼ばれる第３８回ぴあフィルムフェスティバル（PFF）コンペティション部門「PFFアワード2016」の入選作品発表が７月８日（金）にありました。

応募総数４８３本の中から選ばれた入選作品20本の中の1本として、4回生製作コースの吉川鮎太さんが昨年ゼミで監督した『Drill&Messy』が 見事選ばれました。

9月10日(土)から東京国立近代美術館フィルムセンターで開催されます「第38回PFF」で上映し、その後、京都・神戸・名古屋・福岡と全国の会場を巡回します。

PFF最終日には、グランプリ等各賞を発表もあります。

機会がございましたら、ぜひとも会場に足をお運び下さい。

また、惜しくも入選は逃してしまいましたが、映画学科6期生・柘植勇人監督作品『人間シャララ宣言』も一次審査通過と健闘しました！

今後も映画学科の卒業生、学生たちの活躍にご期待下さい！