映画学科

高橋伴明監督作品『道 -白磁の人-』京都みなみ会館にて上映!

 

 

映画学科前学科長で専任講師の高橋伴明監督が2012年に製作・公開された

映画『道 -白磁の人-』がこの度、京都みなみ会館にて再上映されます!

 

michi poster

 

今回の再上映は、京都映画センターと京都みなみ会館共催による上映企画

「みなみ二本立て劇場」での上映開始記念作品となります。

京都みなみ会館が東寺の近くにあるということで、

2015年公開『ボクは坊さん』(原作:白川密成 主演:伊藤淳史)との二本立て上映!

だれにでもあるその人だけの”道”をテーマに、友人や家族、周囲の人々との関わりの中で、

とまどいながらも辿っていく、一筋の道を見つめてみてください。

 

 

みなみ二本立て劇場 『ボクは坊さん』(本編99分)・『道 -白磁の人-』(119分)

◎上映期間:7月21日(木)より7月27日(水)までの1週間上映

 

ボクは坊さん 10:00-11:40(終)

道 -白磁の人 12:00-14:00(終)

 

◎料金:2本立て1,300円均一(2作品とも鑑賞可)

 

◎会場:京都みなみ会館

 

 

ボクは坊さん

 (2015年 監督:真壁幸紀 原作:白川密成

出演:伊藤淳史、山本美月、溝端淳平、渡辺大知、遠藤雄弥、駒木根隆介)

新米僧侶の奮闘の日々を綴った白川密成の同名人気エッセイを映画化。祖父の死をきっかけに、

愛媛県にある栄福時の住職を務めることになった主人公が、

奥深い”坊さんワールド”で試行錯誤しながら成長していく姿を描く。

 

道 -白磁の人-

 (2012年 監督:高橋伴明 原作:江宮隆之

出演:吉沢悠、ペ・スピン、酒井若菜、石垣佑磨、塩谷瞬、黒川智花、近野成美)

1914年、日本が韓国を併合後の朝鮮半島。浅川巧とイ・チョンリムは、林業技師として

朝鮮の山々を緑に戻す使命を抱き、特別な友情を育んでいた。しかしある事件がきっかけで、

チョンリムは抗日運動の容疑で投獄されてしまうー。

 

 

ぜひ足をお運びください!

 

 

 

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