キャラクターデザインコース

ビットサミットに行ってきました!

 

こんにちは。

キャラクターデザイン学科の村上です。

 

このたび京都みやこメッセにて

国内最大級のインディーズゲームの祭典「ビットサミット」が開催され、

ゲームゼミの学生とともに行ってきました。

 

 

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いわゆる売れているメジャータイトルではなく、

VR 作品や、未だ見ぬデバイスを使用した独創的で実験的なもの、

レトロなもの、海外のインディーズゲーム、そして学生作品など、

あっと驚くような斬新な発想のものばかりが出展されていました。

 

 

例えばこんなゲーム。

 

LED、バネ、加速度センターを組み合わせた「ダンジョン探索ゲーム」。

 

実際に触ってみないと、これのどこがダンジョン探索なんだ、と思われるかも知れませんが

 

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そしてこんなゲーム。

 

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さらにこんなゲーム。

 

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ちなみに、学生たちがハマっていたのはこのゲーム。

 

釣り竿の先に UFO がくっついており、それをマップにかざすと画面にいる人間たちを掃除機のように吸い込んでいくというもの。

 

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ビットサミットの総括である堀川氏を発見したので、学生のゲーム企画をプレゼンさせ、その場で丁寧に指摘をいただきました。

 

堀川さんは昨年度ゲームゼミの合評にも来ていただき、優しく厳しく批評をいただきました。

 

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今年のゼミではコンピューターゲームだけではなく、アナログゲームや知育玩具の制作を進める学生が多いため、遊びの原点に立ち返る意味ではとても大きな刺激になりました。

 

 

ゲームを単なるエンタテインメントとして終わらせるのではなく、

「消極的な人間を積極的に変容させていくための仕組みづくり」と捉えて

社会に役立つゲーミフィケーションの研究へとつなげられるよう、

 

彼らは日々努力を重ねています。

 

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