プロダクトデザインコース

村田先生講演会 *「行為のデザイン」思考法

 

みなさん、こんにちは!

 

もうすっかり寒くなってきましたね~

特に朝晩はとても肌寒く、我が家ではブランケットに包まる日々が始まりました。

本格的な冬の到来が恐ろしい…

 

さて、昨日はハーズ実験デザイン研究所の代表取締役でもあり、本学科の客員教授でもある

村田智明先生のシリーズ講演会が行われました◎

 

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2回目のテーマは「『行為のデザイン』思考法を語る!」

 

ということで、人の行動に着目し、改善点を見つけて、より良く新しいデザインやカタチを生み出していく

デザインマネジメントのお話をご講演いただきました。

 

リビングに出したままでも違和感のないスタイリッシュな脚立、注ぐときに自然と手を添えるように

デザインされたトックリ、絡まるコードを解決するコンセント等、人の行為のバグを改善する

デザイン方法を、ご自身が生み出されたデザインと合わせてご紹介いただきました。

 

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面白みのある着眼点から、より良いデザインが生み出されていく様子はとても興味深く、

学生達とコミュニケーションを取りながら講演をされていたこともあり、学生達にとっても

楽しく捉えやすい内容だったようです。

 

次回でついにシリーズ講演会もラストです!

その様子はまたこちらでご紹介させていただきますね。

 

それでは、また

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