大学院

PrPROJECT/REUNION

大学院 Pr PROJECTS(PAINTING RECONSIDER PROJECTS) 

絵画/再考プロジェクト

 

今年度から大学院に着任された画家の大庭大介准教授が企画されているプロジェクトを紹介します。

 

画像は第一回ゲストとなる宮津大輔さん(アートコレクター)のレクチャーの様子です。

宮津さんはサラリーマンである傍ら、収集したコレクションや、アーティストと共同で建設した自宅が、東京オペラシティギャラリー、デリム現代美術館(韓国・ソウル)での展示をはじめ、国内外のメディアに紹介されています。

アートの世界を経済の立場から見直すというようなお話をされ、とても刺激的な時間になりました。

 

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修了生・在学生たちによる展覧会もその会場で開催中です。

 

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REUNION(再会)は京都造形芸術大学油画、大学院の修了生、在学生たちによるグループ展です。

会期:2013年06月18日(火)〜 2013年06月28日(金)(休 23〔日〕)

時間:平日16:00-19:00 土 13:00-17:00

場所:瓜生山キャンパス 未来館F201 Pr PROJECTS room

出品作家:岡田啓伸/黒宮菜菜/小宮太郎/神馬啓祐/嶋春香/田中幹/寺村利規/寺田純也

 

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※以下フライヤーからの抜粋

 

どこの美術大学にもある「絵画/平面」という存在。メディアの発達が進む社会において過去の歴史中、幾度となく死んだと言われた絵画は、未だ存在し続けています。

死ぬ事なく現在も生き続ける絵画。―「絵画とは何か?」それは美術における永遠のテーマです。

Pr PROJECTS(PAINTING RECONSIDER PROJECTS)は2013年6月、「絵画は可能か?」をスローガンに、過去/現在における絵画のあり方と、これからの可能性に言及し、絵画についての議論、再考する場として発足しました。

第一線で活躍するアーティスト、コレクター、ギャラリスト、批評家をゲストに招き、絵画にまつわる事柄をレクチャーや講評、ディスカッション、展示、公開制作などによって考え、様々な角度から絵画を作る上での思考力と技術力の向上を目指します。

 

プログラムディレクター=大庭大介(京都造形芸術大学大学院准教授)

 

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