- 2018年12月23日
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2018年度卒制合評!!
2018年度卒制合評が12月22日(土)、23日(日)にAスタジオで行われました。
今年の映像作品は、
『サッド・ファズ』(岡本組)
『ブルースター』(行徳組)
『リベンジ!』(河谷組)
の3作品でした。
脚本は、
奥尾よもぎさん『愛飢えを』
北中敬さん『ふたこぶらくだ 』
高田悠介さん『Dad』
林香奈さん『外野は黙ってろ』
の4本でした。
論文などその他の執筆系は、
新目健太郎さん『インターンシップの大きな役割』
岡崎沙彩香さん『『ニンゲン御破算』における「二つの世界」について』
黒住知花さん『山田風太郎『魔界転生』からみる伝奇小説のアダプテーションとメディアミックス化現象』
島田亜実さん『君は暖かい匂いがした』
鈴木貴之さん『スタントとは離れ技である』
森下万智さん『劇場用映画企画書』
延岡圭悟さん『卒業単位レポート』
の7本でした。
講評は映画学科専任教員の他に、
椎井友紀子先生(プロデューサー)
栢野直樹先生(撮影監督)
港岳彦先生(脚本家)
中山隆匡先生(録音)
吉田憲義先生(録音)
の方々をお招きしました。
先生方の講評だけではなく、学生からの意見、質問等も行われました。
そして今年もBスタジオに中継し、下回生も参加しました。
今年は厳しい講評が多かったと思いますが、卒展に向けてそれぞれブラッシュアップをして行って下さい!!
この卒制の経験を、それぞれの卒業後の仕事に活かしてくれることを願っています!!