本文へ移動

書画コース 大久保 久美

顔真卿「争坐位文稿」全臨


顔真卿の代表作「三稿」の一つである「争坐位文稿」は、正直で信念を曲げない、という顔真卿の人間性を表現している名跡であり、王羲之「蘭亭序」と肩を並べる行書の傑作と言われている。
文字数は1193字で、草稿である為、消したり書き足したりする部分が多く、臨書するのがとても難しかったです。流れるようなゆったりとした線が引けるよう、ゆっくり墨を擦り心を落ち着かせて臨みました。草稿の表現豊かな行書は、とても勉強になりました。

顔真卿「争坐位文稿」原寸臨書
部分拡大
部分拡大
部分拡大
杜甫「憑韋少府班覓松樹子」
白楽天「夢微之」

大久保 久美

書画コース

このコースのその他作品