ランドスケープデザインコース 佐々木 麻衣
自然が織りなす風景のグラデーション 〜森から海へ。流域を丸ごと楽しむ小網代の森〜
日本の森林の4割を占めるといわれる里山。人の手が入らなくなることで里山は荒廃し、やがてその被害が様々なかたちで人の暮らしにも及ぶ。だからこそ今、その利活用や維持管理が課題になっている。そのような課題を抱える中で、再び人が介入することで生物多様性を取り戻したのが小網代の森だ。しかしその経緯はもちろん、存在さえもあまり知られていない。
森が健康で豊かであることが、人と自然の共生には欠かせない。里山が抱える課題が周知されるためにも、まずは気軽に訪れ楽しむことで、身近に感じてもらうことから里山の活用をはじめてはどうだろうか。そんな思いで本制作に取り組んだ。
佐々木 麻衣
ランドスケープデザインコース
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