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イラストレーションコース 山下 学(GaKKu)

■タイトル
くるまのおいしゃさん

■説明
コンセプトは子ども達がクルマの仕組みと自動車整備士という職業を学べるプロダクトです。私が過去に自動車業界でお仕事をしていた経験と小さい頃からクルマが大好きという事もあり、自身のイラストを通して再び自動車業界へ貢献したいと日々考えていました。

今年5歳になる娘の子育てをする中、娘の他にも保育園などで子供たちの関わりを持つ事も多く、子ども達の思考や認知の成長や様々な物事への興味・関心などには無限の可能を感じています。

そこで、子ども達が大好きな絵本を通して整備士(くるまのおいしゃさん)という職業があるという事を知ってもらい、絵と物語を通して楽しみながら、自分の身体とクルマとの共通点を発見してクルマの仕組みを学び、将来整備士を目指すきっかけになって欲しい。

そして、親子で楽しめるコミュニケーションツールとして大人も学べるような「考える力」「知的好奇心」を刺激する知育絵本を制作しました。

なぜ単にクルマではなく”整備士”に着目したかというと年々深刻になる自動車整備士不足が背景にあります。少子化の影響や若者のクルマ離れと言われている中、整備士資格受験人数も減少しており、職業として整備士(クルマのお医者さん)を目指す人が減っているのが現状です。

また、バス路線も人手不足により影響を受けています。
全国の主要路線バス会社のうち70%以上は2023年度以降に路線を減便・廃止すると発表しており、実際バス路線も次々と削減されています。地方暮らしでは1人1台が当たり前な自動車は簡単には代替えが効かない重要なインフラであり、暮らしを支える整備士の重要性はより高まる一方だと考えています。現状、人手不足を理由に受け入れを断る整備工場もあるそうです。

国としてもさまざまな取り組みを行っていますが、小さい頃からクルマが好きで整備士を目指してくれる子ども達へのアプローチが今後の後継者問題を考えると必須だと思い知育絵本である「くるまのおいしゃさん」を制作しました。

冒頭物語の始まり

人とくるまの比較その1とその2

人とくるまの比較その3とその4

人とくるまの比較その5

整備士さんという存在

故障・修理のお話

修理完了!

整備士さんになってみませんか??

裏表紙とクイズ

山下 学(GaKKu)

イラストレーションコース

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