イラストレーションコース 大場 悠(葵パキラ)
■タイトル
オンライン花札ゲーム「BAKUCHI-BANA」のキャラクターデザイン
■説明
デザイン性、良し!遊びの幅、多数!認知度、ピカイチ!…の割に現代に即したコンテンツあんまりなくない?と感じるメジャーでマイナーなカードゲーム、花札。
そんな日本に古くからある”花札”をモチーフとしたキャラクターデザインを今回卒業課題として選択した。
コンセプトは”賭ける文化が架ける世界”である。”賭ける文化”は花札のことを指し、コンテンツを通して交流や活動に繋がればと思い”架ける世界”と表現した。
ところで”ピカイチ”という言葉、何が語源かご存知だろうか。なんと”花札”からできた言葉なのだ。
花札には光り物と呼ばれる札が五枚あり、はじめに配られた手札の内容がカス六枚、光り札一枚という状況になっていることを”光一(ピカイチ)”という。ここから抜きん出て優秀なことを”ピカイチ”というようになった。
他にもボンクラ、シカト、一点張り…など、花札が語源になった言葉がいくつかある。
このように日本語の一部として浸透するくらい身近にある花札ではあるがルールや役などはあまり知られていない印象だ。ルールがわからないカードゲーム、しかも賭博やヤクザといったようなアングラなイメージがあるものに触れたいと思う人は少ないだろう。
このことを踏まえた上で少しでも気軽に触れられるものとして作成したいと思い、制作物の用途を「スマホで遊べるゲームのメインキャラクター」と位置付けた。そのゲームの”キャラクターデザイン案”として描き上げたのが今回の作品である。
想定したゲームは「BAKUCHI-BANA」という名前の全年齢対象の育成型花札対戦オンラインゲーム。
メインキャラクターは札の種類と同数である12人。それぞれの札にある動植物や色味をデザインに盛り込んだ。
性格や雰囲気を掴んでもらうため立ち絵の他に表情差分や衣装の詳細も添え、手書きでキャラクターに対するメモ書きを追加している。
今回作画した12人のキャラクター達、どこかの誰かに刺さる架け橋となればこれ以上の幸せはない。
◾️声優一覧(敬称略・50音順)
・イトウタカユキ
・上村育夢
・三井奈々
・嶺井一也
・山田明奈
◾️BGM
・BGMer http://bgmer.net
キャラクター紹介(松札・梅札)
キャラクター紹介(桜札・藤札)
キャラクター紹介(菖蒲札・牡丹札)
キャラクター紹介(萩札・芒札)
キャラクター紹介(菊札・紅葉札)
キャラクター紹介(柳札・桐札)
キャラクター紹介(松札・梅札・桜札)
キャラクター紹介(藤札・菖蒲札・牡丹札)
キャラクター紹介(萩札・芒札・菊札)
キャラクター紹介(紅葉札・柳札・桐札)
キャラクター紹介動画※音声・BGMあり
大場 悠(葵パキラ)
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