本文へ移動

芸術学コース 山下 寛人

 後期ロマン派の時代にドイツ、オーストリア、アメリカで活躍した作曲家グスタフ・マーラーの音楽が好きなのでこのテーマで研究を行いました。
 当初は同様に好きなリヒャルト・シュトラウスの作品とともに論文を執筆する予定でしたが、マーラーだけでも調べることが膨大にあり、結局マーラー一本に絞ることにしました。
 入学当初、ガイダンスで「研究は大きな山のほんの一角を切り崩すような作業だ」とおっしゃった先生がおられましたが、まさにその通りでした。マーラーの楽曲全てに言及するなどは到底できず、取り上げた4作品の終結部にだけフォーカスして書くのが精一杯でした。それでも面白いもので、ごく一部に集中するだけでも多くの発見があり、苦しくも楽しい時間を過ごせました。

 ご指導いただいた江本先生、上村先生に感謝申し上げます。


東京都

マーラーの楽曲に於ける死生観・諦念について

山下 寛人

芸術学コース

このコースのその他作品