ランドスケープデザインコース 篠田 香朋里【同窓会賞】
おいしいさとみち ~komugiとyagiでyurutsunagi~
『さとみちとは、里地里山と人とが関わり続けるうえで交流の拠点となる場所をつなぐ道』
平塚市西部丘陵地帯に位置するゆるぎの丘。
地元住民から愛され、棚田農業などで人々が行き交う道は、美しい眺望の中、森の風や鳥のさえずりを聞きながら、緩やかに登っていく里道です。
しかし最近では休耕地や道の荒廃がすすみ、里山を訪れる機会が減り、関わりが薄れてきています。
保全という形ではなく、
里山と人とが自然に関われるにはどうしたらよいのだろうか。
人工的なものを取り入れるのではなく、
里山の魅力を引き出し、ありのままの景観を壊さないように、活性化することはできないだろうか。
この論点を原点とし、今回は「やぎ」と「小麦」を新たにこの地にとりいれ、 “おいしい”を作るさとみちとして、里山と人との相互関係を深める計画を考えました。
美しいゆるぎの丘の風景を未来に残す一つの方法として、提案しようと思います。
ゆるぎの丘全体 模型
hiroba1(イベント時)模型
篠田 香朋里【同窓会賞】
ランドスケープデザインコース
このコースのその他作品