文芸コース 山下 睦子
家族という存在は、たとえ自分が老いても、いつもあたたかい心で包み込んでくれるものであって欲しいが、それはあくまでも理想だ。依存や嫉妬、そして家族だからこそ、対立も多い。
本作品では、母の臨終に立ち会った時の、主人公の心の流れが大きなポイントだ。
母子関係が人間形成の基本だといわれる昨今、「母とは、そして子とは」について考えるきっかけになることを願って、本作品を描いた。
埼玉県
『駅前美容室』
山下 睦子
文芸コース
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