グラフィックデザインコース 堤 久美
life
Pathogens and Nature
万華鏡/14点 W40mm×D40mm×H180mm
映像/1分10秒
冊子/B5サイズ W25mm7×H182mm
カレンダー/A4サイズ W210mm×H297mm
病理医が病理標本を顕微鏡でみたときの病原体(pathogens)と自然(Nature)の組織像の""美しいミクロの世界""を身近な存在として表現できないかと考えました。病理診断画像は主に病原体、ウイルス、自然(植物・虫類)を顕微鏡でみたときの画像で、どれも人間と共に生きる小さな者たちです。病理診断画像の美しい世界観を、『万華鏡』でみる病理診断画像として表現しました。万華鏡で使った病理診断画像の解説『冊子』を付属。また、1日いちにちを共に生きる表現形態として『カレンダー』を制作しました。
感染症と聞くと、医学って難しい、感染経路や病名ってよくわからない、感染すると聞くと怖い、暗い話、そんなイメージを持ちやすいと思います。そういったことも踏まえて、病原体やウイルスの“美しいミクロの世界”を作品にすることで、感染症という存在を身近に感じてもらえたり、病理や医療への関心など、少しでも良い方向に向いてくれたらよいな、という想いがあります。また、病理診断画像の世界観を作品にすることで、病理(病理診断画像)にも芸術性があるという一面を感じてもらえたらうれしいです。
万華鏡:「万華鏡」×「病理画像」
冊子(表紙):病理画像の解説付き(14種)
冊子01:性感染症『クラミジア膣炎』
冊子03:性感染症 『梅毒の皮疹』
冊子08:感染症『白癬(ミズムシ)』
冊子10:自然の組織像『イチジクのタネ』
冊子12:自然の組織像『マダニの咬症』
カレンダー:免疫力をアップしよう!
動画:万華鏡を実際に覗いた時の動画です。
堤 久美
グラフィックデザインコース
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