グラフィックデザインコース 吉川 太志
Lucky Animals
本/w182×h182mm、58ページ
ポスター/B3、1点
動画/縦型ショート、2本
立体/起き上がり小法師
はじめに:日本には厄年というものがあり、女性に4回、男性に3回あるとされます。
制作背景:厄年に同じ年齢の二人が遊んでいたところ、段差につまずき両者とも転けました。一人は無傷、一人は腕を骨折。両者に違っていたことはなにか? それは「縁起担ぎ」を取り入れているかいないかの違いでした。縁起担ぎを取り入れていた友人はふくろうの置物を所有し 、片やあまり信じていない自分。
制作テーマは「縁起担ぎ」です。厄年に骨折した経験を踏まえて、これから厄年を迎える人に向けた、日本で知られている縁起担ぎのどうぶつを自選して、起き上がり小法師に見立て、それらの縁起が良いとされる由来やエピソードを紹介しています。(とはいえ、縁起担ぎのような精神的なことは気にしすぎも良くないと思いますので、気軽にご覧いただけるような本を目指しました)
表現の試みとして:
どうぶつ紹介では同じフォーマットが続きます。単調になることを避けるため意図的に文字を崩している部分があります。(ねずみの話、ルイス・キャロル「The mouse's tale (tail) 1865」のオマージュ/た「こ」をスミに見立てた)
由来やエピソードの参考文献:
記載のほかにも多くの資料を参考にさせていただきました。まだまだ私の知識は浅く内容に間違いがあるかもしれません。その際はご教示いただけますと幸いです。
左はポスター、右は展示用の説明パネル。
リール動画は発売する本の認知向上が目的。
吉川 太志
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