KitaQ Culture
心地よい暮らしにつながるコミュニケーション・・・考えよう。 そして動かそう 未来。
空間演出デザインコース 松本 綾 (@GARIBAN.YAA)
かるた/日本語版・英語版・ぬりえ版(ガリ版印刷)
かるたの解説本/日本語版・英語版
ブックレット
ワークショップ/日本語版2回・英語版1回 開催
北九州市は九州の最北端に位置し、藩や企業の城下町として発展してきました。
高度経済成長期には環境悪化が深刻化しましたが、その中で「家族のために環境を良くしたい」と「見る・聞く・確かめる・考える」をモットーに「青空がほしい」と願いを掲げ、行動した女性たちがいました。
その取り組みをきっかけに、家族や友人、産官学民が互いを尊重し、良い距離を保ち、協働するコミュニケーション文化を育んだ北九州。
時代が移り、環境都市となり、便利さに慣れ親しむ今の暮らしの中でも、互いを尊重し、協働する文化と、自発性や創造性を発揮する精神とは、これからの時代にも必要な価値だと感じ、伝え育んでいきたいと考えます。
北九州を訪れる人にも、北九州で暮らす人にも、心地よいコミュニケーションを楽しんでもらいたい。そしてこれからの暮らしが、温かく豊かなコミュニケーションで紡がれていきますように。
そんな願いを込めて、この作品をつくりました。
かるたのカンカンは、持ちやすいようにハンドル付き。小さな人も大きな人も、クスッと笑ってもらえるといいなと願いながら、北九州の文化や方言、名所やグルメを盛り込んで、制作しました。
かるたは3種類。日本語版は北九州を知ってもらう、再発見してもらえるために。英語版はたくさんの人に一緒に楽しんでもらえるために。そしてぬりえ版は創造性と社会性の発見と発信を目的としています。
日本語版は漢字にルビを振り、英語版はローマ字と英訳を併記して、解説本を作りました。読み札は扱いやすいよう単語帳スタイル。そして頭字の枠はコミュニケーションと北九州の青空を象徴する水色の吹き出しに。
かるたの遊び方は、最初はちょきから始まります。北九州にはちょきが2種類あり、自分と同じ人もいれば違う人もいます。互いの違いを尊重して、一緒に笑いあう。そんなコミュニケーションがうまれますように。
松本 綾 @GARIBAN.YAA
空間演出デザインコース
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