back 記憶ほど曖昧で信用できないものはない。本人が正しい記憶だと思っていても無意識に書き換えていることもあり、事実と違っていることにも気が付かない。ある男の生涯を描き、彼の記憶や思いを通じて、「真実とは何か」「人は何を信じて生きていくのか」ということを考えられる作品にしたいと思いました。 芸術学科 - 文芸コース 鞠子まりこ いざない X Facebook LINE