イラストレーションコース 堀木 愛子
■ タイトル
届
■ 説明
「若者への年賀状推進イラストレーション」をテーマとし、郵便局や駅などいろんな場でアピールする広告ビジュアル想定し制作しました。
近年メールやSNSの普及に伴い、若者を中心とした年賀状離れが多く、毎年ニュースで取り上げられるほど発行枚数も減少しています。そんなニュースを見て、「年賀状という人の温かみや繋がりを実感できる日本文化が衰退してしまうのでは」と悲しく思いました。
年賀状離れの中心となっている若者の間では『鬼滅の刃』ブーム以降、『呪術廻戦』や『SPY×FAMILY』などの人気が上昇しており、その影響あってかマンガタッチの広告やポスターが増えており、イラストの需要は年々高まっています。そこで、アニメ・マンガコンテンツが好きな若者の人たちが年賀状に興味を持つことで、SNSで新年の挨拶をするだけではなく年賀状を送り合い日本の文化の温かみに触れるきっかけに繋がればと考えこのテーマにしました。
よって、ターゲットはアニメやマンガが好きな若者へ絞り、マンガタッチのイラストにより魅力や個性があることで他広告との差別化、また明るくポップなイラストの方が一瞬の興味を惹きやすく、一目で見た時のインパクトも大きいと考え制作しました。また広告ビジュアル想定のため、右上にはキャッチコピーなど文字が入ることを想定し重要なビジュアルなどは配置せず柄のみにしています。
2023年の干支である兎をモチーフとし、配達員の腕章や名札、バイク・切手・郵便マークのピンバッジ、配達鞄、年賀状など郵便要素を取り入れた年賀状配達員をデザインしました。
日本郵便のロゴや郵便ポストなど赤なので、連想できるよう赤をメインカラーとし、ポップな世界観を出すため赤以外にも水色や緑など鮮やかな色を取り入れカラフルに制作しました。また年賀状は正月要素のひとつなので、他の正月要素としてだるま・鏡餅・凧などのオブジェクトを配置し、正月という印象をより伝えるため後ろの梅に金色を追加し華やかな背景にしました。
全体
紙媒体広告想定デザイン
Web広告バナー想定デザイン
堀木 愛子
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