6/18 「日本芸能史」休講のお知らせ

6月 18日, 2018年
カテゴリー : お知らせ 

【日本芸能史】

本日6/18(月)5限に予定しておりました「日本芸能史」は休講とさせていただきます。

何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

京都芸術劇場

6/18 チケットセンター臨時休業のお知らせ

6月 18日, 2018年
カテゴリー : チケットセンター営業情報 

【お知らせ】

本日6/18(月)のチケットセンターの営業は窓口・お電話ともに臨時休業とさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

京都芸術劇場

6/1 不思議の国のアリス ダンサープロフィールをご紹介

6月 01日, 2018年
カテゴリー : 過去の情報(~2016.3) 

キッズプログラム2018『不思議の国のアリス』

 □

 

【出演者プロフィール】

 森山開次(ダンサー・振付家)

moriyama

ダンサー・振付家。1973年神奈川県生まれ。21歳よりダンスを始める。2001年エディンバラフェスティバルにて「今年最も才能あるダンサーの一人」と評された後、自ら演出振付出演するダンス作品の発表を開始。07年ヴェネチアビエンナーレ招聘。12年発表『曼荼羅の宇宙』にて芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか三賞受賞。代表作に『KATANA』『LIVE BONE』『サーカス』、テレビ『からだであそぼ』など。09年「世界手洗いダンス」(日本ユニセフ協会)振付を機に、乳幼児にむけた手洗い普及活動に取り組むほか、能楽師とのコラボレーション、ベルリン・フィル×AI搭載ピアノとの競演、福祉施設での映像製作プロジェクト、映画・広告出演などジャンルを横断した活動は多岐にわたる。KAAT神奈川芸術劇場では白井晃演出「Lost Memory Theatre」「夢の劇」振付・出演に続き、本公演が初演出作品。19年オペラ初演出を予定、ダンサー・演出家の両面で今後の活躍が注目される。http://kaijimoriyama.com
【受賞歴】
2012年「曼荼羅の宇宙」(新国立劇場)の功績により、3賞受賞
2013年 社団法人現代舞踊協会「江口隆哉賞」
2013年 平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学大臣新人賞(舞踊部門)
2013年 松山バレエ団 第23回顕彰「芸術奨励賞」

 

 

辻本知彦(つじもとともひこ/ダンサー・振付家)
tujimoto
1977年生まれ。Noism04初期メンバー。2007年シルク・ドゥ・ソレイユに日本人男性ダンサーとして初めて起用される。2011-2014年シルク・ドゥ・ソレイユ『Michael Jackson Theimmortal WorldTour』485公演27カ国に出演。【出演/振付】ローラン・プティ振付『ピンク・フロイド・バレエ』、プレミアム・ダンス・ガラ白河直子とデュオ作品『透き通った夢』、森山未來との共同作品『素晴らしい偶然をあつめて』【振付】東宝ミュージカル『RENT』、冨田勲×初音ミク『ドクター・コッペリウス』、第67回NHK紅白歌合戦郷ひろみ『言えないよ』土屋太鳳、第68回NHK紅白歌合戦 平井堅『ノンフィクション』ダンサー大前光市【ダンス指導/振付】Sia『Alive』日本版MusicVideo土屋太鳳、MONDOGROSSO『春はトワに目覚める』Vocal UA、Dancer菅原小春、米津玄師『LOSER』MusicVideo他多数。振付師としても活躍中。満島ひかり、吉岡里帆、須田亜香里(SKE48)、YUKI、高良健吾、中島裕翔、など多数。

 

島地 保武 (しまじ やすたけ/ダンサー・振付家)
simaji
1978年生まれ。2004~06年Noism、2006~15年ザ・フォー サイス・カンパニー(フランクフルト)に所属しメインパートを踊る。 2013年に酒井はなとのユニットAltneuを結成。2014年に 「NHKバレエの饗宴」に Altneuで出演。資生堂第七次椿会メ ンバーになりパフォーマンスに加えインスタレーション作品を展示。近 年の作品には2015年Noism2『かさねのいろめ』、2016年愛知 県芸術劇場制作での環ROYと共作共演の『ありか』、2017年ア レッシオ・シルベストリンと共作共演『短い影』、谷桃子バレエ団の 『Sequenza』、2018年Noism2『私を泣かせてください』鳥取県 文化振興財団制作『夢の破片』がある。アーツ前橋「アートの秘 密」展にインスタレーション作品『正午』と『震える影を床に落とす』 を出品。

下司 尚実 (しもつかさ なおみ/振付家・演出家・ダンサー。自由形ユニット「泥棒対策ライト」主宰)
simotukasa
個性を活かしたぬくもりのある時間創りを得意とする。 振付・演出助手・出演での参加作品に、小野寺修二『空白に落 ちた男』、NODA・MAP『エッグ』、『逆鱗』、野田秀樹演出オペラ 『フィガロの結婚』、近藤良平『山羊ボー走』、康本雅子『絶交わ る子、ポンッ』ほか多数。 彩の国さいたま芸術劇場日本昔ばなしダンス『いっすんぼうし』では 演出を手がけた。ダンス、芝居などジャンルを問わず幅広く活動し ている。

引間 文佳 (ひきま あやか/ダンサー)
hikima
幼少より新体操を始める。09年日本代表に選出。第25回ユニ バーシアード選手権準優勝。日本を始め国内外の大会にて成 績を収める。森山開次演出『サーカス』に出演。白井晃、近藤 良平、フィリップ・ドゥクフレ、インバル・ピント &アブシャロム・ポラック 等国内外で活躍する様々な演出・振付家の作品に出演。また、 ひびのこづえ(衣装)、川瀬浩介(音楽)とのライブダンスパフォーマ ンス『Humanoid LADY』を奥能登国際芸術祭2017で発表、 現在各地にて展開中。近年では芝居にも積極的に取り組んで いる。国文学研究資料館のないじぇる芸術共創ラボに参加。主 な出演作品:『サーカス』(森山開次演出)、『夢の劇』(白井晃 演出)、『わたしは真悟』(フィリップ・ドゥクフレ演出)、『羅生門』(イ ンバル・ピント&アブシャロム・ポラック演出)他。

 

 

まりあ (女優)
maria
2000年生まれ。アメリカ人の父と日本人の母を持つ。2016年 高校入学を機に上京、本格的に活動をはじめる。 本作のアリス役にはオーディションで抜擢された。本作品が初舞 台。

5/28 「不思議の国のアリス」ダンスWS 受付期間延長中!

5月 28日, 2018年
カテゴリー : 過去の情報(~2016.3) 

「不思議の国のアリス」ダンスWS 申し込み期間を延長して受け付けております(定員になり次第締め切ります)。

ダンスワークショップは 高校生~25歳まで、の若手ダンサーで、ダンスを継続していく志のある方
「アリスの森」を作ろう! は親子向けのワークショップです。夏休みの思い出にいかがですか?

ご興味のある方、ぜひふるってご参加ください! 応募はこちらから

『舞台芸術」21号発売! 

4月 05日, 2018年
カテゴリー : お知らせ 

『舞台芸術』21号
アーカイヴを「批評」する
■  ―「記録」の創造的な活用のために

301711000515

舞台芸術における「映像・音声記録(アーカイヴ)」の問題を考えること。それは、とりもなおさず、「映像・音声」というメディアを介して、「舞台芸術」というジャンルの本質を問うことに通じているのではないか。この特集は、ひとえにそうした観点から構想されている。

舞台芸術は、あくまでも「ライヴ性」「一回性」を本質とし、「記録」は、ライヴという〈オリジナル〉に対する二次的な〈コピー〉でしかない。――そんな、しばらく前までは当たり前のように思われてきた前提は、メディア社会の進展を通じて大きく揺いでいる。それらが公開可能なものかどうかは別として、私たちの周囲には、パフォーミング・アーツに関する無数の「映像・音声記録」がすでに溢れかえっている。分量としてはわずかであっても、約1世紀前のパフォーマンスの映像や音声の記録でさえ、然るべきアーカイヴ等で普通に接することができるのだ。こうした「環境」は、歴史的にきわめて新しい事態である。今後私たちの周囲には、こうした「記録」を通してしか接することのできない「作品」が、急速に増えていくことになるだろう。

にもかかわらず、私たちは、そうした「記録」とどのように付き合っていけばよいのか、いまだに明確な方法をもちあわせていない。そこには何が「記録」され、何が「記録」されていないのか。その「記録」が現在形の想像にとってどのような刺激を与えうるものなのか、等々。

ここでは、こうした舞台と映像・音声記録をめぐる理論的なパースペクティヴ及び日本おける制度的アーカイヴの現状及び展望を「三つの視点」から考察し、その上で、具体的な「記録」の「解読」を実践する「八つの視点」を紹介していく。

(扉より)

 収録内容

対談 『繻子の靴』 と演劇の可能性 四方田犬彦×渡邊守章

劇評  京都における『繻子の靴』 ティエリ・マレ 訳:根岸徹郎

座談会 演劇史を読む
■  ■■ピスカートア
/メイエルホリド /ブレヒト―メディア時代のイデオロギーをめぐって
■  ■■萩原健×伊藤愉×高橋宏幸×森山直人

■  ■■
J演劇〉とその 彼方――「批評」 「受動性」をめぐって
■  ■■
内野儀×岩城京子×森山直人

レクチャー アヴィニョン演劇祭2017を終えて―宮城聰、演劇の現在を語る 宮城 聰

論考  クロード・レジー、あるいは孤高の巨人             渡邊守章
■  ■■旅と詩人・ダンテと能・書物と舞台―一九二〇年代のクローデル  根岸徹郎
■  ■■未来のダンスを求めて「ダンスを作るためのプラットフォーム   木村 覚

エッセイ 日韓ダンス交流の黎明 伊東順子

 

特集 アーカイヴを 「批評」する

■  ■■―「記録」の創造的な活用のために

■■■黒揚羽の転生、あるいは未来の 〈アーカイヴ〉 太田省吾の〈飛翔〉をめぐって
■■■                                八角聡仁
■■■批判的反復による失われた舞踊遺産のアーカイヴ   古後奈緒子

■■■演劇博物館におけるアーカイヴについて   山﨑健太

■■■『トーキー葵上』  横山太郎

■■■二世豊竹古靭太夫(山城少掾) の「摂州合那辻」  大西秀紀

■■■六代目菊五郎の『鏡獅子』 ―舞台の映像化について    渡邊守章

■■■バート・ウィルソン 『浜辺のアインシュタイン』  内野 儀

■■■タデウシュ・カントル『ヴィエロポーレ、ヴィエロポーレ』   相模友士郎

■■■記録された上演と上演研究―蜷川幸雄演出『リア王』(一九九九年)の場合 菊池あずさ

■■■触覚の生き物   西尾佳織

■■■『カフェ・ミュラー 』をアーカイヴ映像で見ることの 意味について 小菅隼人

 

論考 猿翁アーカイヴにみる三代目市川猿之助の世界
■  ■
第二回フォーラム 映像で振り返る復活狂言『獨道中五十三驛』 石川耕士

レクチャー クリスチャン・ルパ Woodcutters―伐採―』をめぐる冒険
■    ■■
クリスチャン・ルパ 聞き手:鴻 英良 通訳:久山宏一
■■    ■構成:横堀応彦 解題:横堀応彦

対談 ポリフォニーの 迷宮   ハイナー・ゲッベルス×市川明

報告 問いかけを結ぶ環―研究プロジェクト「太田省吾を〈読む―「未来」の上演のために
■■■                               
新里直之

論考 演劇という「画面」―太田省吾、平田 オリザ、岡田利規 を中心に 森山直人

■  ■近代日本の能楽観とその 溯源(その三) ―「能の美」ということをめぐって―
■■■                               
天野文雄

 

『舞台芸術』 21号(2018年 4月発売)定価  1,620円(本体1,500円+税)
B5判    200ページ  ISBN(JAN) 9784048764476
販売は各書店、Amazon カドカワストア

バックナンバーはこちら

4/4 2018年度公演ラインナップ ダウンロード版

4月 04日, 2018年
カテゴリー : お知らせ 

今年度の劇場公演ラインナップが完成いたしました!
劇場や大学の入り口のラックで配布しております。
今年度の観劇スケジュールのお供に、ぜひお使いください。

【ダウンロード版】

rainnnap

4/2 クラウドファンディングによる寄附金募集   
三代目市川猿之助(二代目猿翁)約2万点の貴重資料を復元し後世へ

4月 02日, 2018年
カテゴリー : 過去の情報(~2016.3) 

Aa70250e83f5ef22b4cb71c26a2395e868c65012

平成28年5月、三代目市川猿之助(二代目猿翁)氏から、京都造形芸術大学に歌舞伎関係資料—映像約2500本、書籍約7700冊、公演パンフレット約1400冊、その他膨大な台本、舞台写真など約2万点にものぼる貴重な資料を寄贈いただきました。

これらの資料は三代目猿之助の偉業だけでなく、昭和、平成の歌舞伎の歩みを知ることができる貴重なものばかりです。

この三代目猿之助の歌舞伎人生そのものともいえる寄贈資料を、歌舞伎の世界だけでなく広く舞台芸術の歴史の一部として後世へと受け継ぐために、皆さまのお力をお貸しください。

また、本プロジェクトへの寄附金については税法上の優遇措置があり、ご支援いただいた皆様には特典もございますので、ぜひ皆さまがお持ちのSNS等での発信、ご興味がありそうな方への告知についてご協力いただければ幸いです。


目標金額:2,000,000円

寄附募集日数:60日
寄附募集終了:2018年05月31日 23:00
詳細はこちら

Aa70250e83f5ef22b4cb71c26a2395e868c65012

 

 

 

 

 

3/14 3月29日、3月30日のチケットセンター窓口販売休業のお知らせ

3月 14日, 2018年
カテゴリー : チケットセンター営業情報 

3月29日、3月30日のチケットセンター窓口販売休業のお知らせ

学内都合により、3月29日(木)および30日(金)は、チケットセンター窓口でのチケット販売をお休みいたします。なお、お電話でのご予約受付、ご精算済みチケットのお引取り等は通常通り受け付けいたします。お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

なおオンラインチケットストアは年中無休・24時間受付けておりますので、どうぞご利用下さい。

1/21 1月31日、2月1日のチケットセンター臨時休業のお知らせ

1月 21日, 2018年
カテゴリー : チケットセンター営業情報 

1月31日、2月1日のチケットセンター臨時休業のお知らせ

学内行事のため、1月31日(水)、2月1日(木)の終日、チケットセンターの営業を
お休みいたします。お電話でのお問合せもお受けできかねますので、ご了承くだ
さい。
なおオンラインチケットストアは年中無休・24時間受付けておりますので、どうぞご利用下さい。

1/10 1月12日 チケットセンター休業のご案内

1月 10日, 2018年
カテゴリー : チケットセンター営業情報 

1月12日(金)は学内行事に伴い休業させていただきます。
オンラインチケットストアは24時間受付けておりますので、どうぞご利用下さい。

 

 

« 前ページへ次ページへ »