人間とは何か 芸術とは何か

News

IMG_2402

2019年3月19日

文明哲学セミナー

第10回文明哲学セミナーが開催されました
 2019年3月15日、研究所会議に引き続き第10回文明哲学セミナー(兼PWSブ...

無題

2019年3月4日

出版・メディア情報

【報告】Bhutan: environmental education and Gross National Happiness (GNH)
 昨年11月のブータン訪問に関する報告論文が完成いたしました。 *論文...

2019年2月21日

出版・メディア情報

【テレビ出演情報】NHK「又吉直樹のヘウレーカ!」
 NHK Eテレ『又吉直樹のヘウレーカ!』に、文明哲学研究所の齋藤亜矢が出演いた...

2019年2月12日

その他

【研究報告】ロイヤルメルボルン工科大学 カートゥーン展示会/Australian Humour Studies Network Conference
  2019年2月6日~8日、オーストラリア・ロイヤルメルボルン工科大...

img001

2019年2月8日

アクティビティ

エシカル・ラボ in 京都
 2019年3月9日、京都テルサにて「エシカル・ラボ in 京都」が開催されます...

Events

Print

終了しました

2019年2月1日

アクティビティ

竹下景子朗読会「オリエント・エクスプレス」
*定員に達したため、お申込みの受付を終了いたしました。 -------...

20190315ポスター

終了しました

2019年2月13日

文明哲学セミナー

第10回文明哲学セミナーのお知らせ
 2019年3月15日(金)、第10回文明哲学セミナー(兼PWSブッダセミナー)...

Print

終了しました

2018年12月24日

芸術と平和

【上映会】『折り鶴の声』&『ぼくはしっちゃんのさんりんしゃ』
 2019年1月14日(月祝)、広島平和記念資料館にて、ドキュメンタリー映画『折...

Print

終了しました

2018年12月3日

アクティビティ

大学院特別公開授業「2つのソウゾウリョク(想像力/創造力)と芸術」
 2018年12月20日(木)、大学院特別公開授業「2つのソウゾウリョク(想像力...

Message

所長挨拶

松沢哲郎

所長 松沢哲郎

 平成30年度を迎えてご挨拶を申し上げます。
 京都造形芸術大学文明哲学研究所の所長を一昨年10月1日からつとめています。1年半が経過しました。再びの春が巡ってきて、心を新たにして職務に励みたいと思います。
 本学の建学理念は『藝術立国』です。それを通じて「核」廃絶と世界平和をめざす教育をおこなっています。創設者である德山詳直初代理事長の強い思いを受けて、文明哲学研究所、略して文哲研は、2012年10月27日に設立されました。初代理事長が敬愛する吉田松陰(1830-1859)の命日です。松陰は私塾をおこし、明治という時代を切り開く人材を陶冶しました。
 建学の理念と文哲研に託された使命をわたくしなりに翻案すると、「反核・反原発」と「人道主義(ヒューマニズム)」の旗を掲げ、学問と芸術を交差させることで、自由・平等・博愛といった人類が共有する理念を実体化することだと思いました。またそうした理念のもと、この世界の森羅万象に優しいまなざしを向けられる若者を育てます。
 平成29年度の1年間を振り返ります。初年度の小豆島に続いて下北半島での研修旅行をしました。野生のサルとジオパークをめぐって、現場から発想する機会です。六ケ所村の核の再処理施設や北限のサルとその生息地そしてジオパークの実際を見ることができました。

 またブータンとの出会いの年でもありました。10月26日にブータン王女(ソナム・デチェン・ワンチュクさま)が本学を来訪され、德山豊理事長ならびに尾池和夫学長にお会いしました。ブータン王女から託された絵本をアニメ化するという課題をいただいています。
 教育面では、大学ならびに大学院と通信教育に、授業を提供することで参画しています。研究面では、芸術平和学や芸術認知科学という分野での専任教員の活動があります。ぜひHPをご覧ください。さらに昨年度新たに2名の客員教授を10月1日よりお迎えしました。河合江理子さん(京大教授)と久能祐子さん(米国S&R財団代表)です。本学にはない経済学という分野の理論と実践についてご助言いただきます。
 所長着任後の新たな取り組みとして「文明哲学セミナー」を始めました。第4回(本年4月17日開催)は坂本龍太さんの「ブータンの国と人々」です。昨年の王女の来訪を契機に、研究所の新たな取り組みとして「幸福の希求」を掲げます。ブータンは国民総幸福(GNH)の希求を憲法9条でうたっています。本年度中のブータンへの渡航を目標に準備を進めています。
 まこと小さな研究所ですが、本学のユニークな試みとなるよう、これからも日々精進してまいります。
なにとぞ、よろしくご指導・ご支援を賜りますよう、所員一同に成り代わりお願い申し上げます。

2018年(平成30年)4月18日

所長 松沢哲郎

http://www.matsuzawa.kyoto