2026年10月6日
お知らせ
日程 11/14
11月14日(土)に「11•14 PDダンス in 京都」を開催いたします。
パーキンソン病のみなさん、ご家族やご支援者のみなさん、いっしょに「PD ダンス」を体験しませんか?
「PD ダンス®」は、車いすや椅子に座ったまま出来るダンスで、PD には「パーフェクトダンス」と「パーキンソン病」2つの意味があります。
2001 年にニューヨークで始まった「Dance for PD®」を基盤とし、日本では2016 年から福岡から普及が進められてきました。ダンスを通して身体機能を維持向上させるだけでなく、想像力や創造性を育み、五感を活性化させることで生活の質(QOL)を向上させると国内外の研究で報告されています。
今回は、日本初のDance for PD® 認定講師で、福岡から全国へ「PD ダンス」を展開しているマニシア氏を招聘し、対面ならではの<PDダンス・コミュニケーション>が体験できる場として開催する、京都初の試みです。
パーキンソン病者にとってリハビリや運動とは違う芸術表現との接点を感じる機会となるでしょう。

| 日程 | 2026年11月14日 |
|---|---|
| 時間 | 13:00 - 16:00 |
| 場所 | 京都芸術大学 人間館NA014教室 |
| 場所詳細 | 大階段を登って左の人間館に入り、あるいは進々堂 の右通路からエレベーターで人間館に入り、館内の エレベータでさらにB1F に降りる。降りてすぐ右手 側(図書館と逆側)にあるのがNA014 教室 |
| 費用 | 1,000円 |
| 申込方法 | チラシの「お申込み・お問合せ」をご確認ください |
| 主催 | 主催:パーキンソン病とダンス研究会 共催:一般社団法人パラカダンス、文明哲学研究所 |
| お問い合わせ | 「お申込み・お問合せ」をご確認ください |
2026年9月24日
お知らせ
日程終了しました
9月27日(日)に文明哲学研究所の先生方がメインで行うトークイベント「文哲研アンダーグラウンド」が開催されます。銀閣寺道近くにある「劇団地点」のアトリエ「アンダースロー」にて夜のトークイベントとなります。
ご興味のある方は、ぜひ下記フォームよりお申し込みくださいませ。
【「文哲研アンダーグラウンド」とは】
「文哲研アンダーグラウンド」は、京都芸術大学文明哲学研究所の主催による、文字通り地下で行われるトークイベントです。かつて「アンダーグラウンド」は、体制に対する反体制、主流文化に対するカウンターカルチャーを意味する言葉でした。現代ではそうした「反体制」や「カウンター」は、もはや構造的に不可能になっているように見えます。本当にそうでしょうか? そのことを毎回のトピックを通して、参加者の皆さんと共に考えていきたいと思います。
【第3回 ソ連が終わり、アメリカも終わる世界】
ネット動画で世界情勢を語るインフルエンサーたちは、自分こそ真実を知っている、これから起きることを予言できると主張し、論敵や無知な大衆を罵倒して、フォロワーや再生回数を稼いでいる。
オールドメディアとは異なりネットは「反体制」的言論も許される自由な場であるかのように振る舞いながら、彼らが従っている営業の論理は、オールドメディアと何ら変わらない、いわば「体制」そのものである。ネットは単にネットであるだけでは、少しもアンダーグラウンドではない。
アンダーグラウンドでは、世界について何がどのように語れるだろうか? 1991年にソ連は終わり歴史に決着がついたと思われたが、21世紀に入るとアメリカもぐらつきはじめた。ここで「ソ連」「アメリカ」とは特定の国家名であるだけではなく、マルクス主義(あるいはファシズムも含む統制経済)と、リベラル・デモクラシーに基づく自由市場経済を象徴する。こうした話題に対して私たちの多くは、政治は分からない、論争に巻き込まれたくないという心情に閉じ込められてしまうのも事実だ。
だが「体制」が恐れるのはネットではなく、「無知な大衆」が政治や世界情勢について語りはじめることなのである。私たちは知識人・言論人の真似をする必要も、影響を受ける必要も全くない。本当の抵抗力は議論や論争よりも「おしゃべり」であり、おしゃべりを可能にするアンダーグラウンドが静かに広がってゆくことである。
【レギュラー出演者】
文明哲学研究所 所長:吉岡洋(哲学者)
文明哲学研究所 教授:三輪眞弘(作曲家)

| 日程 | 2026年9月27日 |
|---|---|
| 時間 | 17:00 - 19:30 16:30 開場 |
| 場所 | アンダースロー |
| 場所詳細 | 京都市左京区北白川久保田町21地下(「京屋」という靴屋さんの地下です) |
| 費用 | 1,000円(ワンドリンク込)要予約、ただし学生は無料(ドリンクをご希望の方は別途ご購入ください) |
| 申込方法 | 以下の申し込みフォームからお申し込みください。 |
| 主催 | 京都芸術大学 文明哲学研究所 |
| お問い合わせ | iphv@office.kyoto-art.ac.jp |
2026年9月5日
お知らせ
日程 9/14 - 11/20
文明哲学研究所客員研究員である岸和郎先生が審査員を務められる、建築・デザインの公募コンペ「第33回 ユニオン造形デザイン賞」の募集をお知らせいたします。
今回のテーマは「生き残る建築」時間や場所を越えて生き残ることができる「建築」を模索してほしいという岸先生からの思いが込められたテーマとなっています。自身の建築を表現・発信したい方、アイデアを形にしてみたい方は下記の公式HPをご覧ください。

このイベントの内容に関するお問い合わせは上記チラシのお問合せ先まで直接ご連絡ください。
| 日程 | 2026年9月14日 - 2026年11月20日 |
|---|---|
| 申込方法 | 以下の公式HPリンクをご確認ください。 |
| 主催 | 公益財団法人ユニオン造形文化財団 |
| URL | https://uffec.com/requirements/designaward/ |
2026年9月4日
お知らせ
日程終了しました
9/12開催の「森と人と伝統文化」のトークセッション「使って守る森と文化」にデザイン工芸研究センターの三田村有芳先生が登壇されます。
第1部では、アカデミー賞受賞作品であるフレデリック・バック監督作品の『クラック!』と『木を植えた男』を作品解説も交えて上映されます。第2部では「使って守る森と文化」をテーマに三田村先生他3名がトークセッションを行います。興味がございましたらぜひご参加ください。

このイベントの内容に関するお問い合わせは上記チラシのお問合せ先まで直接ご連絡ください。
| 日程 | 2026年9月12日 |
|---|---|
| 時間 | 13:30 - 15:30 開場 13:00 第1部 13:30~14:40 第2部 14:50~15:30 |
| 場所 | 京都文化博物館 3F フィルムシアター |
| 場所詳細 | 京都市中京区高倉通り三条上る東片町623-1 |
| 費用 | 一般:600円、大学生:400円、高校生以下:無料 ※ イベントへの参加は無料です |
| 主催 | 京都伝統文化の森推進協議会 |
| お問い合わせ | 京都伝統文化の森推進協議会 |
| URL | https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000356982.html |
2026年7月14日
お知らせ
日程終了しました
「コスパ」・「タイパ」が求められ、「何のためでもない時間」が消滅しつつある現代。しかし本当に「考える」ためには、かつての土曜日の午後のような予定のない心の余裕が必要です。
本講座は、最短ルートで正解を教える「ナビ」のような教養講座ではなく、コンセプトとして「考える=迷子になる」ことを目指します。情報過多の時代だからこそみずから迷い、考える心の余裕を取り戻します。
哲学とアートのための12の対話 2026「土曜の放課後3」
(公式ページ:https://sat3.kosugiando.art/)
第5回《欲望》──それは自然に湧いてくるものなのか?
欲望は、生きるために必要な「本能」ではありません。食欲や性欲は、一見生きることに直結しているようにみえるが、そうではありません。私たちは生きるのに必要以上に食べたがったり、さらには生きることを害するような食欲さえ持ちます。性欲も、子孫を残すという目的を遥かに越えて増幅・多様化することは言うまでもありません。欲望とはそもそも「過剰」なものなのです。満足させても幸福になれません。欲望は生きるという目的に反しているようにすら思えます。いったいなぜこんなものが存在するのでしょうか。
欲望は身体の内部から抗い難く湧いてくるような感覚を伴いますが、歳を取ったり環境が変わると、ウソのように消失することもあります。子供の頃あんなに欲しかったものが、大人になると何も感じなくなるという経験があるでしょう。高度経済成長の時代、若い男子はあんなに生身の女を妄想していたのに、バブルが弾けるとオタクになり、デフレ停滞期になると「草食系」になってしまいました。欲望が内から自然に生じてくるというのは錯覚であり、本当は外からの条件付けによって簡単に生じたり弱まったりするのです。
欲望に関するもう一つの錯覚は、特定の対象がそれを惹起するという感覚です。美味しそうな食べ物が、自然に食欲を掻き立てるかのように思える。誰もが羨む素晴らしいパートナーに、自分が愛されたいと思う。あるいはこうありたいと望む未来の自分が、こっちに来いと呼んでいるように感じる。欲望はその対象としっかり結びついているかのように思えます。しかし、前回最後に触れたフロイトの精神分析では、欲望を支えるエネルギーであるリビドーそれ自体は特定の対象と結びついていません。だからそれは、多種多様な対象と結合することができ、それが人間の文明や文化を作り出してもいると言うのです。 次回は「欲望」をキーワードとして、そもそも人間が何かを「欲する」「求める」とはどういうことか、そして「愛」とは何かについて考えます。(吉岡 洋)
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吉岡洋・哲学とアートのための12の対話 2026「土曜の放課後3」
かつては、会社も学校も土曜日は休日ではなくて「半ドン」(午前中だけ)でした。そのため土曜の午後には他の曜日とは違って、「ポカンと空いた」ような、何か特別な雰囲気がありました。何をするのでもない、何のためでもない時間。一方現代では、何事もキッチリ予定が決められ、「コスパ」「タイパ」などと言われて、できるだけ無駄をなくすように誰もが追い立てられています。休息や遊びですらそれに最適な場所や時間が用意されて、「何のためでもない時間」は消滅しました。
この「土曜の放課後」の出発点は、2023年に室井尚さんと共に構想した「考える=迷子になる」というコンセプトです。そして迷子になるためには「何のためでもない時間」が必要なのです。多くの教養講座は、情報過多で迷子になっている人に目的への最短距離を教える「ナビ」のようなサービスを売り物にしています。ネット動画も「私こそ正解を知っている」と話す人たちで溢れています。「土曜の放課後」はそれらとは逆に、「考える」ために「ナビ」を捨て、みんなで「迷子になる」ことを目指しています。そうした心の余裕こそ、今いちばん大切なものだと思うからです。
とはいえ、何の道しるべもないのでは「迷子になる」ことすらできません。そこで2026年度は10個の大きなテーマと、それに関わる10の問いを立ててみました。これらは正しい答えに到達することが重要ではなく、私たちが自分で考えるための手がかりを与えるものです。これまでと同様、2時間の講座の前半は吉岡がお話ししますが、それは皆さんが知らない知識を一方的に教えるためではなく、みずから「考える」ことを実演して見せ、それによって皆さんを「考える」ことへと誘惑するためです。これが、哲学することの根源的な意味なのです。
吉岡洋 + 土曜の放課後・実行委員会
| 日程 | 2026年7月18日 |
|---|---|
| 時間 | 13:30 - 15:30 受付開始:13:00、 受付が混雑しますので開始10分前にはお集まりください。 |
| 場所 | FRAME in VOX 京都府京都市中京区大黒町44 河原町VOXビル 3F |
| 場所詳細 | MEDIA SHOP前(建物に向かって左側)の階段またはエレベーターにて、3Fまでお上がりください |
| 費用 | 通常1,000円/回 (京都芸術大学、京都女子大学の学生は参加費無料です) ※ 前日までに下記からお申し込みください。 ※ 参加費は当日、会場受付にて頂戴します。記録映像視聴は通常3,000円/10回(ただいま準備中) |
| 申込方法 | 以下のリンクよりお申し込みください |
| 主催 | 土曜の放課後・実行委員会 (植田憲司、吉冨真知子、谷本研、二瓶晃、由良泰人、大西宏志、安藤泰彦、小杉美穂子) |
| お問い合わせ | 土曜の放課後公式ページ |
| URL | 土曜の放課後公式ページ |