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フィードバック動画:美学芸術学への大きな階段の第2弾

2025年8月20日

お知らせ

通信スクーリング講義「美学芸術学への大きな階段」に対してのフィードバック動画(後半)の第2弾になります。

 

 

5月3日・4日に開催された通信スクーリング講義「美学芸術学への大きな階段」で多くの方からご質問をいただいたため、その回答として2回に分けてアンサー動画を配信します。今回はその第2弾として第1弾の後半部分の配信です。前半の第1弾についてはこちらからどうぞ。

 

 

カントの哲学:自然は機械で身体も機械!?

2025年8月5日

お知らせ

今回も、吉岡先生がだいまりこさんのyoutubeチャンネル【未来に残したい授業】に文学紹介者の頭木弘樹さんとともに出演します。今回からは難解とされるカント哲学を学んでいく連続シリーズが始まり、初回はカントの生涯や時代背景など導入としてカント哲学の全体像に迫ります。ぜひご覧くださいませ。

 

 

 

 

【未来に残したい授業】
普遍的な問いに対する論考をお持ちの方々にお話を伺い、一緒に考えていくチャンネルです。「中学生からの大学講義」というコンセプトのもと、専門家ではない私が感じる素朴な疑問を、叡智をお持ちのさまざまなジャンルの専門家や実践者に伺っていきます。

DX化は教育を「破壊」するのか?

2025年8月4日

お知らせ

吉岡先生のブログ「tanukinohirune(たぬきのひるね)」にて新しい記事が更新されましたので、お知らせいたします。

 

【DX化が教育を破壊する】
新型コロナを機に普及したオンライン授業は、利便性やコスト削減といったメリットがある一方で、教育の本質を失わせるのではないでしょうか?教育とは単に知識を提供するだけのものでしょうか?

 

続きは、吉岡先生のブログ「tanukinohirune(たぬきのひるね)」をご覧ください。

 

 

【tanukinohirune】
たぬきのひるね。吉岡先生の日々の考えをブログとしてつづられたものです。

瓜生談論の連続セミナー「瓜生談論」第1回ダイジェスト動画 公開のお知らせ(2分版)

2025年7月31日

お知らせ

先日5月25日に行った連続セミナー「瓜生談論」の第1回ダイジェスト動画がついに完成し、公開いたしました。

 

 

当日はまず吉岡先生から文明論の概略として近代以降の文明史を解説。「文明」という概念とは何かを、フロイトの著書の紹介なども交えつつ文明が抱える欠点、そしてこれからの時代に私たちがどう向き合い、どう進むべきかについて、深く掘り下げて語っています。

 

今、文明について何が語れるか?

 

後半は同じく文明哲学研究所の教員である齋藤先生、三輪先生も加わり、お二方の知見からさらに話が広がるディスカッションとなりました。最後に参加者からのご質問に答えて閉幕となりました。

水は石を穿ち風は水を散らし石は風を阻む(齋藤先生の展覧会レビュー)

2025年7月29日

出版・メディア情報

2025年8月号の月刊ARTCollectors’(アートコレクターズ)No.197に、齋藤亜矢先生による展覧会レビュー記事が掲載されました。今回の展覧会は、京都の二条城で開催されたアンゼルム・キーファーの展示を紹介しています。重厚な作品群を「テーマ」や「多様な素材」から語られています。

 

月刊ARTCollectors’ No.197

 

(展覧会Review)Anselm Kiefer: SOLARIS

会場:元離宮 二条城 二の丸御殿台所・御清所

 

アートコレクターズ_No.197_2025年8月号

月刊ARTCollectors’は、amazon等のネット書店でもご購入いただけます。ぜひご一読ください。

文明哲学研究所

2015年度以前