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第1回 瓜生談論 開催のお知らせ

「文明論之概略 21」①「今、文明とは何か?」

2025年5月20日

文明哲学セミナー

日程終了しました

文明哲学研究所にて連続セミナー「瓜生談論」を開催いたします。

 

 

【瓜生談論とは】

「談論風発」という言葉があります。かしこまったお勉強や講義ではなく、議論やおしゃべりが風のように勢いよく湧き出てくるという意味です。「瓜生談論」は、文明哲学研究所が位置する瓜生山荘において、文明や文化、芸術、科学、人生などの大きな話題をめぐって、そうした談論の場を作るべく始まりました。その内容はまもなく公開されるウェブサイト「瓜生別館」を通じて共有し、また出版物への展開を予定しています。現地での参加をご希望の方は文明哲学研究所までお申し込みください。

 

 

第1回テーマ:「文明論之概略 21」①「今、文明とは何か?」
福澤諭吉の『文明論之概略』が明治8年(1875年)に刊行されてからちょうど150年。当時は幕藩体制をいかに脱し西洋近代文明を日本の社会風土に定着させるかが課題であった。では21世紀の現在、私たちは文明に関してどのような課題に直面しているのであろうか?

日程2025年5月25日
時間15:00 - 17:00
場所文明哲学研究所 3階セミナー室
申込方法iphv@office.kyoto-art.ac.jp 宛にタイトルを「第1回瓜生談論参加希望 」とし、「お名前」「所属」「役職・学年」を明記の上、お送りください。
主催文明哲学研究所

YouTube「未来に残したい授業」に吉岡洋先生がゲスト出演

2025年5月18日

出版・メディア情報

YouTubeチャンネル「未来に残したい授業」で吉岡洋先生がゲスト出演されました。内容は吉岡先生の著書である『AIを美学する』についてお話しされています。

 

著書である『AIを美学する』については、2025年3月7日投稿の【新刊情報】『AIを美学する―なぜ人工知能は「不気味」なのか』をご覧くださいませ。

 

 

 

【未来に残したい授業】

説明:普遍的な問いに対する論考をお持ちの方々にお話を伺い、一緒に考えていくチャンネルです。「中学生からの大学講義」というコンセプトのもと、専門家ではない私が感じる素朴な疑問を、叡智をお持ちのさまざまなジャンルの専門家や実践者に伺っていきます。

オンラインマガジン「AMeeT」に吉岡先生のコラムが掲載

2025年5月16日

出版・メディア情報

一般財団法人NISSHA財団が運営している、オンラインマガジン「AMeeT」の特集に吉岡洋先生の「アートと観光」が掲載されました。アートと観光が歴史の中でどのように結びついてきたかを解説しています。よろしければご一読ください。

 

【特集:Art Meets Tourism「アートと観光」】

AMeeT(アミート)は、「Art Meets Technology」をコンセプトとし、一般財団法人NISSHA財団が発行・運営するWeb マガジンです。

京都新聞『現代のことば』に齋藤先生のコラムが掲載

2025年5月13日

出版・メディア情報

2025年5月2日付 京都新聞夕刊『現代のことば』に、齋藤亜矢のコラムが掲載されました。タイトルは「血と肉と骨と皮」です。ぜひご一読ください。

 

『現代のことば』は京都新聞のサイトでもお読みいただけます。(有料会員のみ)

京都ピックアップコラム 齋藤亜矢 血と肉と骨と皮

2025年5月号ARTcollectors’に齋藤先生の展覧会レビューが掲載

2025年5月13日

出版・メディア情報

2025年5月号の月刊ARTCollectors’(アートコレクターズ)No.194に、齋藤亜矢先生による展覧会レビュー記事が掲載されました。

 

月刊ARTCollectors’ No.194

 

(展覧会Review)PART OF THE ANIMAL動物と人間のあいだ

会場:(公財)せたがや文化財団 生活工房ギャラリー)

 

アートコレクターズ No.194、2025年5月号

月刊ARTCollectors’は、amazon等のネット書店でもご購入いただけます。ぜひご一読ください。

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