2013年3月
2013年3月29日 イベント
2013年3月29日 授業風景
こんにちは、歴史遺産学科の副手です。
前回、歴史遺産学科の特色を少しだけご紹介しました。
続きまして、歴史遺産学科の特色紹介その2です。
特色その2・・・現場主義の教育
京都のみならず、世界各地の歴史遺産について、実物の文化財を対象として教育・研究を行っています。
学科の教員・スタッフは、社寺や地域社会での実践経験が豊富であり、学生もフィールドワークや現地調査で経験をつみ、実証的かつ実践的な研究に取り組んでいます。
○フィールドワークで歴史空間に足を運ぶ
入学すると、4月から早速京都の現場に足を踏み入れ、学びます。
研修旅行で少し遠方へも足をのばします。
更に数多くの歴史遺産に触れて学ぶことができます。
○現場で職人の技術を学ぶ
実際に工房や修復現場を訪れ、職人の方々から直接お話を伺ったり、
見学させていただき、時には体験させてもらいながら
伝統技術や修復技術を学ぶこともできます。
2013年3月29日 ニュース
2013年3月29日 授業風景
こんにちは。歴史遺産学科の副手です。
さて、新しい年度が始まりました。暖かくなり、外出機会も増える時期ですね。
お花見もいいですが、お花だけではなく、京都にある社寺や遺跡巡りもしてみて下さいね。
歴史遺産学科では、現場に出向き、実際に自分の目で見ること、感じることを推奨しています。
その他にも、歴史遺産学科としての特色が色々とあります。
今後、すこしずつ紹介していきたいと思います。
特色その1・・・オープンで活気のある学びの環境
歴史的な遺跡や社寺など多様な文化財が集中している京都。
歴史文化を学ぶには絶好の環境であり、また文化財保存修復の工房や修復技術・道具を扱う専門店も多くあります。
研究室では自由に意見を発表しあう自由な雰囲気の中で、力いっぱい学ぶことができます。
○最初はグループ発表
1回生では、まずグループでの発表を行います。
グループで意見を出し合い、協力し合いながら研究結果をまとめます。
○発表し、意見を出し合う
研究発表の際には、先生からのアドバイスや講評は勿論、
学生同士の意見交換が活発に行われます。
コース・分野を選択してください
京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。