2013年5月
2013年5月31日 授業風景
5/22より始まった「お弁当コンテスト」の結果が発表されました~!
上位3名には、学科長の福先生から賞状が授与されました。
ーーーお弁当コンテストとは?ーーー
ASP学科の授業「アートプロデュース論4(通称:プロに学ぶ)」で
副学長の大野木先生よりご提案いただいた企画です。
受講生が各自で500円のお弁当を買ってきてアレンジを加え、
いかにおいしくいかに高価に見えるかを競います。
つまり、みんなのプレゼン能力が試される企画です!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
~第1位~
赤川陽太郎くん(1回生)
~第2位~
甲斐聖隆くん(1回生)
~第3位~
川濱暢也くん(1回生)
1位の赤川くんには、副賞として「おいしいお弁当」が授与されました!
2013年5月30日 イベント
5月25日、『「私たち」と「震災」と「芸術」―吉川由美の語る「生きてきた幸せ・
生きていく喜び」を共有するために―』トークショーがARTZONEで行われました。
第2回目のゲストは、
仙台在住のアートプロデューサー・吉川由美さん。
吉川さんは、非営利で活動するENVISIの代表もされています。
続きはこちらから(ARTZONEブログ)*2013年5月28日掲載
2013年5月27日 ニュース
卒業生の山城大督さん(05年度卒業)が活動するアーティストユニット
「ナデガタ・インスタント・パーティー(中崎透+山城大督+野田智子)」があいちトリエンナーレに参加します!
長者町会場を舞台に“手作り”の「特撮スタジオ」を作り上げ、映像作品を制作します。
スタジオ・クルーを募集しているそうですので、
ご興味がある方は説明会(6/14.16)にご参加ください!
―スタジオ・クルーはどんなことをするの?―
舞台セット&大道具&小道具づくり、ジオラマの制作、細かい作業、ドミノ倒しの準備、役者、出演者との交渉、定期的なミーティング、広報、写真や映像記録、炊き出し etc
※基本的に無償での参加となります。交通費についても特にも支給はされません。
―活動期間・活動場所―
6月中旬~8月中旬
主に名古屋市長者町近隣
―参加条件ー
どなたでも・参加無料
ー説明会ー
【第一回】5/18(土)― 終了しました
【第二回】6/14(金)19:00-20:30
【第三回】6/16(日)14:00-15:30
◎会場:アートラボあいち
◎申込み方法:件名を「ナデガタ説明会申込み」とし、氏名、年齢、性別、連絡先、参加人数を明記の上、
artistsupport@aichitriennale.jpまでお申込みください。
※各日同じ内容です。いずれかにご参加ください。
——————————
◎研究室運営のホームページはこちら
2013年5月25日 ニュース
芸術論研究3をご担当されている中脇健児先生が『タウンマネージャー「まちの経営」を支える人と仕事』を共著で出版されます。
——————-
タウンマネージャー「まちの経営」を支える人と仕事
四六判・236頁・定価2310円(本体2200円)
ISBN978-4-7615-2553-8
2013-06-15
■■内容紹介■■
中心市街地を一つのショッピングセンターのように「経営」するタウンマネージャーが注目を集めている。イベント、開業支援やハード事業など方法は様々だが、共通するのは「補助金とボランティア頼み」から「自立する」まちづくりへの転換だ。仕事の実際からその能力の活かし方まで、各地で活躍する9人の実践から明らかにする。
(学芸出版社より)
——————-
*芸術論研究3
ジャンルの異なる4名の専門家が、多様なアートと社会の関係性、ものごとの見方、評価の手法などを提示し、学生と討議しながら進めていく授業です。
中脇先生の授業では、プロセスプロデュースにおけるコツを「遊び心」と称した方法論で実践していきます。
2013年5月24日 イベント
身体とセクシュアリティをテーマにした作品で知られるアート界の異端児、
鷹野隆大とブブ・ド・ラ・マドレーヌによる本格対談が初めて実現!
〈欲望〉はどこから生まれ、どこへ向かうのか?
ふたりの作品を紹介しながらこの問いを考え、
性から政治まであらゆるテーマをたっぷり話し合う特別な夜のひととき。
職業・性別・年齢・セクシュアリティ不問。
タブーを恐れず世界とアートを考えたい人、大歓迎。
———————————–
日時:2013年6月8(土)20:00~
会場:ARTZONE(入場無料)
京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1・2階
話し手:鷹野隆大(写真家)&ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(現代美術作家)
ホスト:竹内万里子(京都造形芸術大学 美術工芸学科現代美術・写真コース准教授)
山下里加(同大学芸術表現・アートプロデュース学科 准教授)
料金:無料(食べ物、飲み物持ち込み歓迎)
———————————–
■鷹野 隆大(タカノ リュウダイ)
1963年福井県生まれ。写真家。1994年の初個展以来、セクシュアリティーをテーマに作品を発表。2006年には写真集『IN MY ROOM』(蒼穹舎)で第31回木村伊兵衛写真賞を受賞。近年は都市空間にも興味を持つようになり、2011年に日本の街並みをテーマにした写真集『カスババ』(発行/大和プレス、発売/アートイット)を刊行。他の写真集に『男の乗り方』(Akio Nagasawa Publishing、2009年)などがある。
■ブブ・ド・ラ・マドレーヌ
1961年大阪市生まれ。アーティスト。ドラァグクイーン(休業中)。「S/N」(dumb type、1994-96、16ヶ国21都市)出演。国内外のアーティストとの共同制作多数。1993年から2006年までセックスワークに従事。同時に、HIV/エイズやセックスワークに関するコミュニティ・ソーシャルワークに携わる。2008年より「私塾」を友人らと共に開催。2010年より「水図プロジェクト」を開始。
主催:ARTZONE
共催:京都造形芸術大学 美術工芸学科現代美術・写真コース、芸術表現・アートプロデュース学科
コース・分野を選択してください
京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。