アートプロデュースコース

【トークセッション】夕闇の中の跳躍 第一夜

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身体とセクシュアリティをテーマにした作品で知られるアート界の異端児、

鷹野隆大とブブ・ド・ラ・マドレーヌによる本格対談が初めて実現!

〈欲望〉はどこから生まれ、どこへ向かうのか?

ふたりの作品を紹介しながらこの問いを考え、

性から政治まであらゆるテーマをたっぷり話し合う特別な夜のひととき。

職業・性別・年齢・セクシュアリティ不問。

タブーを恐れず世界とアートを考えたい人、大歓迎。

 

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日時:2013年6月8(土)20:00~

 

会場:ARTZONE(入場無料)

京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1・2階

 

話し手:鷹野隆大(写真家)&ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(現代美術作家)

 

ホスト:竹内万里子(京都造形芸術大学 美術工芸学科現代美術・写真コース准教授)

山下里加(同大学芸術表現・アートプロデュース学科 准教授)

 

料金:無料(食べ物、飲み物持ち込み歓迎)

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■鷹野 隆大(タカノ リュウダイ)
1963年福井県生まれ。写真家。1994年の初個展以来、セクシュアリティーをテーマに作品を発表。2006年には写真集『IN MY ROOM』(蒼穹舎)で第31回木村伊兵衛写真賞を受賞。近年は都市空間にも興味を持つようになり、2011年に日本の街並みをテーマにした写真集『カスババ』(発行/大和プレス、発売/アートイット)を刊行。他の写真集に『男の乗り方』(Akio Nagasawa Publishing、2009年)などがある。

■ブブ・ド・ラ・マドレーヌ
1961年大阪市生まれ。アーティスト。ドラァグクイーン(休業中)。「S/N」(dumb type、1994-96、16ヶ国21都市)出演。国内外のアーティストとの共同制作多数。1993年から2006年までセックスワークに従事。同時に、HIV/エイズやセックスワークに関するコミュニティ・ソーシャルワークに携わる。2008年より「私塾」を友人らと共に開催。2010年より「水図プロジェクト」を開始。

 

主催:ARTZONE

共催:京都造形芸術大学 美術工芸学科現代美術・写真コース、芸術表現・アートプロデュース学科

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