文芸表現学科

2013年6月

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2013年6月21日  イベント

じばじば

共命鳥 首と海の泡が見た 太古からの物語
 
jibajiba
卒業生の中村有希さんが脚本で参加している、
踊りの講演が7月6日(土)に行なわれます。
会場は、西陣の刺繍工房です。
 
中村さんからフライヤーを預かって、
脚本と踊りの関係って、どういうことなんだろう?
と考えましたが、
その答えを知るには、この舞台を観るのがいちばんですね。
 
お時間のある方はぜひお出かけください。
 
 
 
「じばじば」
日時:2013年7月6日(土)19:00〜(17:30開場)
会場:長艸繍巧房
料金:4,000円(軽食、酒付き)
申込み:info@sugarandsalts.jp
 

作・演出・踊り 日置あつし
美術監督    Ratchata Suwansilp
脚本      中村有希
出演      今村達紀
プロデューサー 長艸真吾
 
[日置あつし]
京都生まれ。日本舞踊を西川千麗・佳世麗に師事し、
ヨーロッパツアー等に出演。
ジャワ舞踊をジョグジャカルタ王宮舞踊団員に師事。
CNDC(アンジェ仏国立振付センター)交換研修生。
SUGAR&saltsでダンス作品を上演する傍ら、
ダンサーとして各地でダンス作品や演劇作品に出演。
航路延長という緩やかなネットワーク構築活動を各地で展開中。
 
 
(文・たけうち)

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2013年6月20日  ニュース

アネモメトリ −風の手帖−

 
「アネモメトリ −風の手帖-」というWEBマガジンはご存知でしょうか?
通信教育部芸術教養学科が発行している、月刊のWEBマガジンです。
 
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このなかの連載「風を知るひと」では、
自分の仕事を自分でつくっている全国の開拓者たちにインタビューを行ない、
それぞれの情熱を紹介しています。
 
この連載を担当しているのが、
クリエイティブ・ライティングコースを2011年度に卒業した、山脇益美さんです。
在学時より、
京都芸術センター通信『明倫art』のダンスレビュー、
京都国際舞台芸術祭「KYOTO EXPERIMENT」特集ページ担当、
などに携わり、
 
卒業後は、
NPO法人BEPPU PROJECT運営補助を経て、
フリーのライターとして活動しながら、詩作をつづけています。
 
「アネモメトリ」最新号では、
京都造形芸術大学通信教育部空間演出デザインコースを卒業し、
千葉県松戸市のまちづくりメンバーとして活躍されている、
小川綾子さんにインタビューをしました。
 
ぜひ下記よりご覧ください。
 
アネモメトリ http://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/
 
 
(文・たけうち)

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2013年6月19日  授業風景

福嶋亮大 現代神話論

「文芸論I」の授業では、「現代神話論」というテーマで講義をしています。
担当は、福嶋亮大(ふくしま・りょうた)先生です。
 
福嶋先生のインタビューが、DNPが発行するフリーペーパー「感覚をひらく」に掲載されています。
テーマも「神話」。
入手できる方はぜひ入手してみてください。全文は下記ウェブサイトでも閲覧可能です。

 
感覚をひらく
 
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そんな福嶋先生の授業の様子です。
今日の「文芸論I」では、「少年A」を中心に、
他者との関係、社会の構造の変化などが
話題となっていました。
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(文・たけうち)

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2013年6月18日  ニュース

『進々堂百年史』が完成しました

 
2012年の春から1年以上をかけて新元ゼミの学生たちが
編集・執筆してきた『進々堂百年史』が、ようやくできあがり、
6月3日に無事納品されました。
さっそく駆けつけた学生たちが、とても嬉しそうに開封しています。
 
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6月5日には、株式会社進々堂の100周年記念式典があり、
できあがった百年史は参加者へと配られました。
式典には、大野木副学長のほか、社史を担当した足立さん、浪花さん、島田くんも参加しました。 
 
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このプロジェクトについては、また後日学生インタビューを掲載したいと思います。
できあがった社史はギャラリーにもUPしましたので、ぜひご覧ください。

『進々堂百年史』をギャラリーで見る
 
 
(文・たけうち)

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2013年6月10日  学生紹介

学生紹介01 Choi Cheol-Jin

 
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Choi Cheol-Jin(チェ・チョルジン)くんは、韓国からやって来た交換留学生です。
Korean National University of Arts(通称K-ARTS)のクリエイティブ・ライティング学科の4年生ですが、
今年4月から8月末までのあいだ文芸表現学科で学びながら、日本語で小説を書くことにも挑戦しています。

 

山科の毘沙門堂にて

山科の毘沙門堂にて


京都に来て2ヶ月が経ちましたが、どうですか。
  
ほんとうに気に入りました。静かだし、京都は現代的な都市の雰囲気と、日本の歴史的な雰囲気とが融合していて、私にはとても合っているなと思っています。実はおととしに一度、旅行で京都に来たことがあるんです。そのときにとても京都の雰囲気が気に入ったので、交換留学を希望しました。こちらに来てから、いくつものお寺をまわっています。清水寺、金閣寺、銀閣寺、東寺、西本願寺、東本願寺、三十三間堂、青蓮院、永観堂などです。どこも同じようではあるけれど、一つ一つ雰囲気がちがっていてとても面白い。個人的には銀閣寺が好きですね。
 
 
日本で学ぼうと思ったいちばんの理由は何ですか。
  
京都に来たかった、というのがいちばんですが、日本の小説や漫画や物語が昔から好きでした。村上春樹や大江健三郎、芥川龍之介、いまは政治家ですが石原慎太郎の『太陽の季節』も読みました。あとは柴田錬三郎や吉本ばなな、江國香織も読みます。漫画だと、『ドラゴンボール』、それに浦沢直樹はぜんぶ読んでますね。『モンスター』がいちばん好きです。他には伊藤潤二の『うずまき』とかですね。
 
 

韓国の大学のことを教えてください。また、京都造形芸術大学の授業はどんな印象を持ちましたか。
 
Korean National University of Arts(K-ARTS)には、音楽、演劇、TVマルチメディア、ダンス、ビジュアルアーツ、伝統芸術と6つのスクールがありますが、さらに「Inter-School Division」というスクールがあり、6つの分野を横断的に学びながら、さまざまな学生が出会い、さらに新しいものを創造することを目指すということになっています。私が所属するクリエイティブ・ライティング学科は、このInter-School Divisionに含まれているので、美術史も学ぶし、韓国や日本、欧米の漫画研究をしたり、伝統舞踊の授業で踊ったりもしています。
 
クリエイティブ・ライティングの学生は、1学年に5名しかいません。先生は小説家や詩人、評論家などがいます。授業は毎週毎週互いの作品を読んで、意見を交換し合います。最初の頃は、とても楽しかったのですが、違う刺激も欲しくて日本に来ました。日本では、とにかく学生が多いことが新鮮です。意見交換するにしても、多くの意見をきくことができます。また、実技だけじゃなくて「文芸メソッド」のように、講義形式で小説の書き方を学ぶことができるのも面白いと思いました。
 
 
チェ君は、どんな小説を書いているのですか。
  
韓国の学生たちはいろいろな小説を書いています。テーマも構造も。私の場合は、奇抜なものと言うのでしょうか。たとえば星新一とか、村上春樹のような小説を書いています。奇抜はちがいますか? 斬新? 新鮮? 日本語はまだ難しいです(笑)。
韓国では小説のコンテストがあって、受賞者の作品を集めた本が出版されています。私の小説も、アンソロジーですが2冊出版されています。日本に持ってきているので、研究室に1冊ずつ差し上げますね。
 
 

将来はどんなことをしようと考えていますか。
 
また日本に来て、日本美術史を学びたいと思います。できれば来年とか、再来年に留学できれば良いのですが、お金と相談です。本を読んだり、小説を書いたりするのは、もちろんやります。それは自分の基本だから。だから、それ以外のことをいろいろやってみたいと思っています。
 
 

韓国で出版されている、チェ君の小説が載ったアンソロジー。

韓国で出版されている、チェ君の小説が載ったアンソロジー。

 
 
 
(2013年6月7日 聞き手・たけうち)
 

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