アートプロデュース学科

2013年12月

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2013年12月5日  ニュース

【卒業生の活動紹介】展覧会情報

本学科05年度卒業生の山城大督さんが、

12月19日よりアサヒ・アートスクエアにて展覧会を開催します。

 

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東京映像芸術実験室presents

山城大督展『VIDERE DECK/イデア・デッキ』

 

>2013/12/19(木)―――12/23(月・祝)11:00――21:30

>アサヒ・アートスクエア【入場料500円】

 

http://asahiartsquare.org/ja/schedule/post/1061/

 

 

・・こちらもどうぞ・・・・・

山城さんの卒業生インタビュー

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また、山城さんはNadegata Instant Partyとしての活動もされていて、

最近ではあいちトリエンナーレ2013に参加されました。 

 

今後もこのブログでは、様々な場所で活躍する卒業生をご紹介していきます!

 

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2013年12月5日  学生紹介

インターン報告:editorial studio MUESUM

3回生の花見堂直恵さんが大阪・天満橋にある編集プロダクション、editorial studio MUESUMにインターンに行ってきました。
レポートを紹介します。

 

 

 

 

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アートプロデュース学科3回生 花見堂直恵

実習期間:2013年6月8日(土)から9月2日(月)のうち15日間

実習先:editorial studio MUESUM

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制作に関わらせていただいたフリーペーパー「小豆島と茨木」/「paper C」

制作に関わらせていただいたフリーペーパー「小豆島と茨木」/「paper C」

 私は、大阪・天満橋を拠点とする編集プロダクション「MUESUM(ムエスム)」に約3ヶ月間インターンスタッフとしてお世話になりました。

 

 編集者の多田智美さんが代表を務めるMUESUMでは、アート/デザインを軸に、フリーペーパーや書籍などの印刷物の制作、イベントの企画・運営からマネジメントまでと幅広く手がけています。

 もともと印刷物が好きだった私は、1回生の時から授業やプロジェクトで広報物などの制作に携わっていくなかで、より広い意味での“編集”という行為や考え方そのものに興味を抱くようになりました。そんな想いから、印刷物のみならず編集的な視点で多くの人や場所を巻き込みながら活動するMUESUMでのインターンを志望しました。

 

 主な仕事内容として、大阪の事務所ではフリーペーパーの作成(リサーチ、取材同行、記事執筆、文字校正)などの編集業務が中心でした。また、その期間MUESUMには大阪の他にもうひとつ、瀬戸内海に位置する小豆島にも拠点がありました。私が小豆島で関わらせていただいたことはほんの一部ですが、何度か通ううちに自分にとってとても重要な体験となっていたことを、振り返りながら感じています。

 

 今年開催された「瀬戸内国際芸術祭2013」の一環として行われたUMA/design farm + MUESUMが手がける企画、小豆島・醤の郷+坂手港プロジェクト「観光から関係へ」(http://relational-tourism.jp/)。そこでは訪れる人たちが単なる「観光」だけで終わるのではなく、人と人とが出逢うことで生まれる「関係」が続いていくようにというコンセプトを掲げ、さまざまなプログラムを展開しています。MUESUMはUMA/design farmと共に会期中10組のクリエイターを順に呼び、島の人たちと密に関係をとりながら滞在制作を行う『クリエイター・イン・レジデンス「ei」』を主に運営(マネジメント)しながらプロジェクトを進めていました。

 アートやデザインをきっかけに、島の人々が培ってきた歴史や文化、その土地特有の風景や空間と人々をつなぎとめるための仕組みづくりが、そこでは行われていました。自分たちだけの視点でなく、多くの仲間を巻き込みながら町に潜在している魅力をすくい取り、再構築されていたように思います。

 

 そういったMUESUMの小豆島での活動を実際に現場で体感していくなかで、特に印象的だったのは、町や人を含めた「小豆島」に対する真摯な姿勢と、その誠実さでした。代表の多田さんは、約3年前から小豆島に通い島の人たちと丁寧に関わっていきながら、今回のプロジェクトを進めていたそうです。

 他の仕事を抱えながらも何度も大阪と小豆島を往来し、常に島にはスタッフの誰かが滞在。島のお祭りや伝統行事などに積極的に参加したり、食事やお酒を共にしたり……まるで住民であるかのように地元の人たちと一緒に、島での出来事を共有していました。

 持続可能な町や人との関係を築き未来へとつないでいくために、ひとりよがりのものではない、アートやデザインができること、未来へとつないでいきたいものに対して強い意志と信念を持った人たちが集う場所、小豆島。プロジェクトをきっかけにしてたくさんの人たちが集まり、エネルギーに満ちあふれていました。たった数日間だけの滞在でしたが、本当に刺激的だったのを覚えています。

 

 3回生となり、そろそろ卒業後の進路について考えながら自分と向き合う時間が多くなるこの時期に、今回のインターンでの経験は大きな契機となりました。

 新しく1からつくりだすのではなく、あるものに新たな視点を加え、魅力を引き出していくこと。点と点をつなぐように関係をひろげていくこと。小豆島のプロジェクトから、そんな“編集”の可能性にわくわくさせられ、これからもそういった視点でものごとを捉えながら、生活していきたいと思えたのです。

 

 多田さんをはじめ、MUESUMスタッフの永江さん、坂本さん、松尾さんには本当にお世話になりました。印刷物の編集業務から小豆島でのプロジェクトまでといった幅広い仕事のなかで、編集者としても一人の人間としても、とても大事な姿勢や視点を学ばせて頂きました。微力ながらも貴重な体験に関わらせて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。 

 

 今回の経験によって何か答えが見つかったわけではなく、向き合うこと、考えなければならないことが増えたように思います。まだ自分のなかで処理できていない想いも、これから少しずつ時間や経験を重ねていくなかで確かにしていきたいです。

 

 

 

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shimanowa

 

 インターンで携わったフリーペーパー『瀬戸内 しまのわのわ』01号には、編集スタッフとして花見堂さんの名前が載っています。

 

 またインターンを終えた現在、彼女はMUSEUMでアルバイトとして活躍しています!

 

 

 

 

○『瀬戸内 しまのわのわ』とは・・・ 

広島・瀬戸内エリアを中心に、明るく元気な地域住民(しまのわさん)の活動を紹介することを通して、“海の道”が育んできた豊かな資源を見直し、人口減少時代における元気な社会のヒントを探るフリーペーパーです。 

発行元:広島商工労働局海の道プロジェクトチーム

 

 

 

 

 

 

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2013年12月2日  ニュース

【特別講義 予告】梶田真章さん

12/11(水)開催の特別講義のゲストは、法然院貫主の梶田真章さんです。

 

講義テーマ:
お寺とコミュニティ

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プロフィール:
1956(昭和31)年、浄土宗大本山 黒谷 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)の塔頭(たっちゅう)、常光院に生まれる。1980(昭和55)年、大阪外国語大学ドイツ語科卒業。1984(昭和59)年、法然院第31代貫主(かんす)に就任、現在に至る。1985(昭和60)年、境内の環境を生かして「法然院森の教室」を始める。1993(平成5)年、境内に「共生き堂(ともいきどう)〔法然院森のセンター〕」を新築、この建物を拠点に環境学習を行う市民グループ「フィールドソサイエティー」の顧問に就任。現在、きょうとNPOセンター副理事長。アーティストの発表の場やシンポジウムの会場として寺を開放するなど、現代における寺の可能性を追求しつつ、環境問題に強い関心を持ち、寺を預かる僧侶として、そして一市民として、個性を発揮できる活動を通じて社会的役割を果たそうと努めている。また、時間の許すかぎり、参拝者に向けて法話を行なっている。著書「法然院」淡交社刊(共著)、「ありのまま~ていねいに暮らす、楽に生きる~」リトルモア刊。

 

 

日時:
2013年12月11日(水) 16:30〜17:50
場所:
NA412教室

 

 

本学通学部生の聴講は自由です。
ぜひご参加ください。

 

 

 

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2013年12月2日  学生紹介

博物館実習に行ってきました!

4回生の宇崎晴香さんが学芸員課程で博物館実習に行ってきました。
そのレポートを紹介します。

 

 

 

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アートプロデュース学科4回生 宇崎晴香

実習期間:8月の一か月

実習先:福岡県立美術館

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宇崎L

 

――学芸員実習を経て

 

 2013年の夏に学芸員資格取得の実習のため福岡県立美術館に1ヶ月間程通いました。実習のカリキュラムの1部として、福岡県美では毎年、展覧会関連イベントとしたワークショップ運営を実習生が行います。実習生は20名程で、日替わり交代で運営スタッフを努めます。今年は、『コレクション展Ⅱ夏休み特集:坂本繁二郎』展に関連して、手持ちカメラ・オブスクラの制作教室を開催しました。カメラ•オブスクラとは、ラテン語で「暗い部屋」の意味があり、目の前の景色をレンズ越しにみると、景色が上下逆さまの像としてスクリーンに映し出される。手持ちサイズの素材は、身近にあるお菓子箱やトレーシングペーパー、レンズなどでできます。

 

 このワークショップは、1週間程の開催でしたが、午前の部、午後の部ともに、毎回10名くらいの参加者がいて、小学生から高校生、大学生、保護者など幅広い年齢層の方の参加がありました。夏休みだったため研究課題の作品とする小学生が多く、教える側の私は、不慣れながらも一緒に制作を楽しむことができるように努めました。

 

 また本展に関連付けるため様々な工夫をしました。ワークショップの目的について、そして絵画やカメラ・オブスクラを通してみる光の面白さについて、イラストを使ったプレゼン、さらに作品鑑賞をして意見交換をしました。2時間はあっという間で、毎回終了後にミーティングで改善策などを話し、次回に反映することの繰り返しでした。

 

 私は今回、ワークショップを運営するために必要なことや求められることを自分なりに意識していくようになりました。地域の人たちに出会う機会で、自然と意識が高まったのだと思います。夏は暑いから美術館に来た親子や、課題研究で来た小学生などに出会い、そしてその状況から、福岡県立美術館は地域の人たちに求められている美術館のように思いました。そのことは美術館のあり方の一つでもあるということに気づかされました。

 

 

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