アートプロデュース学科

2014年5月

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2014年5月21日  ニュース

卒業生紹介

 

watarikawa

10年度卒業生の渡川智子さんが『The Post and Courier』(アメリカ/チャールストン)のネット新聞で、紹介されました!http://www.postandcourier.com/apps/pbcs.dll/gallery?Site=CP&Date=20140516&Category=PC1201&ArtNo=516009998&Ref=PH

 

渡川さんは本学を卒業後、京都大学大学院に進学し、現在はアメリカの美術館でインターンをされています。

彼女のインターンの様子は、後日改めてレポート報告をのせて紹介します!

 

 

こちらもどうぞ

卒業生の現在■渡川智子

http://asp-k.com/alumuni/20.html

 

 

今後もこのブログでは、様々な場所で活躍する卒業生をご紹介していきます!

 

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2014年5月18日  学生紹介

学生紹介(岸上千秋:13年度入学)

関わりから自分を知る

kishigami

  アートプロデュース学科2回生

  岸上千秋さん

 

 

-ASP学科を選んだ動機-

私は小さいときから絵を描くことが好きだったのですが、特別得意という訳ではありませんでした。それでも、美術と関わる仕事に就ければ良いなと考えていたところ、この学科を知り、正直どんな学科かよくわかりませんでしたが、楽しそうだったので選びました。今でもこの学科についてはよくわかっていない部分が多いです。でも、思っていたより幅広く勉強することができるような気がしています。

 

 

-ASP学科で学んでいること-
人と会話をしまくっています。私は人と話すことがとても苦手で、お友達も相当少ないのですが、この学科には人と話さざるを得ないACOPという授業があります。自分の考えていることを整理して言語化し、相手に伝わりやすいように話すことは、思っているよりも難しいです。他人が言っていることの意味を正しく 受け取ることもとても難しく、普段どれだけ適当に会話していたのかを思い知らされました。また、他人と時間を共にしければならないことが嫌でしたが、 ACOPは授業の一環で仕方がなかったので、どうすれば楽しくなるかを考えていました。嫌だと思っていても何も変わりませんが、自分が少し意識を変えるだ けで場を楽しくすることはできます。先生や先輩に直接教わることだけではなく、自分自身でも知らぬ間に何かができるようになっていたということが、この学科に入るとたくさんあると思います。

 

 

-今後やってみたいこと-
自分自身について考えていきたいと思います。まず、自分自身とは一体どこまでなのでしょうか。私は、お洋服も私であると考えていますし、言葉使いなどもそうだと思います。自分とは一体何なのだろうと漠然と考えるのではなく、そういったものと自分の関わりについて考えるということが、自分を知るきっかけになるのではないでしょうか。まだ具体的には決まっていませんが、卒論でも、人とものの間にある「何か」について書いてみたいと考えています。

 

 

-これからASP学科にくるみなさんへ-
はじめは何をしたら良いかわからないという人も多いと思います。たくさん悩んで、何もかもを投げ出したくなることもあると思います。でも考え続けてください。泣いて怒って考えて、人間らしく生きていると、自分はこういうことがしたいのかもしれないと思う日がいつか来るのではないでしょうか。「人間は考える葦である」という言葉が私は好きです。考え続けることで、自分のできることとできないことも理解でき、その上で何事にも取り組んでいけるようになると思います。

 

〈2014/5更新〉

 

 

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2014年5月16日  学生紹介

学生紹介(耕三寺顕範:13年度入学)

自分の持っている力・必要な力に気づく

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  アートプロデュース学科2回生

  耕三寺顕範くん

 

 

-ASP学科を選んだ動機-
私はもともと、アートとはほぼ無関係の人生を歩んでいました。高校は理数科に所属し実験をする毎日。卒業後一般の大学の工学部で情報工学について学んでいました。 ところが、大学の勉強の内容にあまり興味が持てず、実家が博物館を経営していて学芸員資格を取得したいと思ったのもあって、ASP学科を受験しました。

数ある大学の中から京都造形芸術大学ASP学科を選んだ理由は、かなり実践的な授業が行われていること、入試回数が多くて受験しやすいことでした。

 

 

-ASP学科で学んでいること-
一回生での授業はACOPとARTZONEが二本の柱になっていました。
ACOPでは、前期に今までのアートの歴史のレクチャーを受けたり、実際に対話型鑑賞の鑑賞者 として作品をみていくことで、後期の準備運動をおこないます。そして後期は、対話型鑑賞のナビゲイター役として受講生全員がナビゲイションの訓練をします。この授業ではアートだけでなく、人とのコミュニケーショ ンや自己分析など学べることは多岐にわたります。私はかなりチャレンジングな作品をナビゲイションしましたが、人と人の関わり方などを考えさせられ、今後の人生にも影響するような授業でした。
ARTZONEではギャラリーの運営を一回生から行います。私は主に、搬入作業などの現場での仕事に携わりました。展示のプランニングから始まり、仮設壁の設計、作品の固定方法、ライティングなどを作家さんと相談しながら行います。実際の作業は深夜に及ぶこともありますが、オープニングの時の達成感は格別です。

 

 

-今後やってみたいこと-
「将来、これをやりたい!」といった明確なテーマはありません。私は飽きやすい性格ですが、よく言うといろいろなものに興味が有るということだと思います。ASP学科で学べる分野は無限にあります(自分が動けばですが)。学生のうちにあらゆることに手を出して、いわゆる「何でも屋さん」のような人になりたいです。

 

 

-これからASP学科にくるみなさんへ-
この学科に入るのに必要な力はありません。ここでは、自分が持っている力を伸ばすこともできます。持っていない力は、必死で取得するしかありませんが、 それを先生方や先輩がサポートしてくれます。さらに言えば、自分の持っている力や必要な力が何かに気づくところから始まります。自分一人では自分のことな んて何もわかりません。ここに来て、他人と密接に関わることで、初めて自分が見えてきます。

 

〈2014/5更新〉

 

 

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2014年5月14日  イベント

ワークショップ『舞妓の髪型』@ARTZONE

11日(日)にアートゾーンで開催中の『舞妓の美』展の関連イベントが行われました。

 

本展の一連のイベントでは、舞妓さんのお手伝いをするお仕事の方々が取り上げられており、前の週は男衆の高橋さんによる着付けが披露され、今回は舞妓さんの髪型を作る工程が山中美容院の山中惠美子さんによって実演されました!

 DSC_0448DSC_0458

たくさんのご来場者で会場はいっぱいです!

取材の方もいらっしゃっていますね。

 

DSCN0359

モデルはASP学科3回生の佐々木友里花さんが勤めました。

 DSCN0392

おっ!だんだん出来上がってきましたよー。

そろそろ仕上げに入ります。

 

 DSCN0417

佐々木さん、出来上がった自分の姿を見て驚いています(笑)

付けられている髪飾りもすごく素敵でしたよ!

 

 

~体験した佐々木さんの感想~

開演前に、コテで髪のくせを直すところから手がけていただきましたが、それを含めても1時間弱で完成してしまう手際に、惚れ惚れしてしまいました。
最初は地髪を張られる感覚が強かったですが、完成が近づくにつれて、自分の髪の行方がどんどんわからなくなっていくのが不思議でした。 

 

 

 

最後にゲストとスタッフで記念撮影!

今年の新入生も早速スタッフとして参加しています。

 

みなさんとても貴重な体験ができましたね!

 DSC_0618

 

 

『舞妓の美―花街を彩る匠の技』展はアートゾーンにて25日(日)まで絶賛開催中です。

 

 

 

■関連イベント

2014年5月17日 14:00〜15:00
オープントーク「舞妓の美」 ゲスト: 宮川町の舞妓さん
宮川町の舞妓さんをゲストに迎え、花街衣装研究会のメンバー、京都造形芸術大学の学生とともに舞妓の美粧や花街の文化について考えます。

 

 

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2014年5月12日  イベント

【KIP】高校生インターンシップ!

 

「KIP」とは?? ASP学科主催の高校生インターンシップ(通称KIP)です。

ASP学科と関わりに深い高校から推薦を受けた約20名の優秀な高校生を対象に、学科で行っている「展覧会をつくる」授業と実践を体験するプログラムです。2014年度は、京都芸術高校と港南造形高校のみなさんと、ひとつの展示会を企画していきます。

 

kip2013展示写真

写真は、2013年度 展示の様子。

 

 

2014年度のテーマは『裏と表』

自分や友人がつくった作品を持ち寄り、「裏と表」を自由に解釈してコンセプトをたて、展覧会としてみせていきます。作品はつくって終わりではありません。その作品を、いかに魅せるか。展覧会場は、ASP学科が運営するギャラリーARTZONEです。

 

IMGP1919

第2回KIPは、自分達がテーマに合わせて持ち寄った作品をグループごとに3点選びました。なぜその作品なのか?作品をじっくりみて、考え、自分の感じたことを言葉にする、そして他の人の考えを聞いてまた考える。そんな経験なかった高校生のみなさんは、真剣にことばを選んで発言してくれました。

 

 IMGP1942

KIPの目的は「展覧会をつくること」だけではありません。一連の活動を通して、高校生たちが異なる背景を持つ人々と話し合い、意見をまとめていく力を養うこと。また、自身や他者の特性を見極め、チームでの役割を自覚し、集団を運営していく経験を得ること。そして、社会の中で自分を活かして行く積極的な意識をつくることが目的です。

 先行きが不透明な現代において、若者たちは「自分の能力を社会に活かす」ことにリアリティを持てず、身の回りの小さな関係に閉じこもりがちになっています。そんな彼らを、着実に社会に一歩踏み出していける人材として育てたいと、私たちは願っています。

 

IMGP1948

次回は、各グループのタイトルとコンセプトを考えて行きます。ひとつの展示会がどうやって作られていくか。完成したとき、毎年、高校生のみなさんがなんだか自身に満ちた表情になっているから不思議です。

 

 

■2014高校生インターンシップ 成果発表展

会期:6月15日(日)〜29日(日)

会場:ARTZONE(河原町三条)

〒604-8013 京都府京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44VOXビル1・2階

電話:075-212-9676  E-mail: info@artzone.jp HP: artzone.jp

 

 

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