2016年2月
2016年2月24日 ニュース
今週末から始まる造形大の卒業展。
ASP学科は人間館4階のエレベーターを降りて真ん前にある教室(NA413)が展示会場です。
月曜日から始まった搬入作業も今日で3日目。
本日は、論文要旨パネルの展示の仕上げと、論文冊子の編集作業を行っています。
搬入初日の様子。
展示壁を綺麗にするため、白いペンキで塗っているところです。
パネルを水平になるよう慎重に貼っていきます。
キャプションは顔写真付き。
論文冊子の文章校正をしています。
誤字脱字などのミスがないかの最終チェック。みんな真剣です!
京都造形芸術大学
卒業展/大学院 修了展
日程:2月27日(土)〜3月6日(日)
時間:10:00~18:00
アートプロデュース学科の会場は人間館4階 NA413教室です。
そして!
2/29と3/1の二日間にかけて、卒業論文発表会を開催します。
どなたでも聴講いただけますので、皆様ぜひともお越しください。
2015年度
芸術表現・アートプロデュース学科
卒業論文発表会
日時:
2月29日(月)10:00〜16:45
3月1日(火)10:00〜15:30
会場:人間館4階 NA403教室(展示会場と異なります)
2016年2月23日 ニュース
1/23(土)に開催された公開セミナー「ともにみる、ともに学ぶ ~アクティブ・ラーニングのススメ~」(愛媛県美術館)の基調講演「みる・考える・話す・聴く」に、ASP学科の福のり子先生が登壇し、小中学校における対話型鑑賞の実践報告、生涯発達心理学からみた 「他者視点と学び」について講演が行われました。
当日は、県内外から90名を超える教育関係者・美術関係者が集まり、まさに「アクティブ」に、「他者との対話」による学びの可能性を探求する場となりました。
本セミナーは、当学アート・コミュニケーション研究センターが2015年度に外部専門家として協力してきた「愛媛県美術館・博物館・小中学校共働による人材育成事業」の第一弾企画として開催されました。同事業では、 対話型鑑賞の他教科への応用について可能性を探ること、さらにはファシリテーター育成プログラムを開発することを目的として、県下の美術館・博物館学芸 員、小中学校教員、外部専門家らが協議を重ねています。
アート・コミュニケーション研究センターのHPでは、セミナー概要のレポートに加え、吉崎文子先生(伊予市立郡中小学校教諭)・春日美由紀先生(出雲市立大社中学校主幹教諭)が当日発表された資料スライドが紹介されています。詳細は下記のリンク先よりご覧下さい。
2016年2月14日 ニュース
現在開催中の恵比寿映像祭に、ASP学科講師で庭師の山内朋樹先生が出展されています。
第8回恵比寿映像祭 動いている庭
会期 平成28年2月11日(木・祝)~2月20日(土) [10日間・会期中無休]
開催時間 10:00~20:00*最終日(2月20日)のみ18:00まで
会場 ザ・ガーデンホール、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンシネマ、日仏会館、STUDIO38、 恵比寿ガーデンプレイスセンター広場 ほか
料金 入場料無料
【展示】
「地衣類の庭」山内朋樹
会期:2月11日-2月20日
会場:恵比寿ガーデンシネマ
【イベント】
日時:2016年2月20日(土)16:00-18:00(open 15:30)
会場:ザ・ガーデンルーム
第一部:《猿婿-The face of strangers- Hybrid version》
第二部:オープンディスカッション
出演:平井優子、山内朋樹、古舘健、原瑠璃彦
司会:田坂博子(恵比寿映像祭キュレーター)
皆様ぜひ足をお運びください。
2016年2月12日 イベント
昨年、多くの高校生にご参加いただいた高校生アート・サポーター・プロジェクト。
今年も開催が決定しました!
全3回のプログラムを通しで受けていただくのはもちろん、興味のある回だけというのでもOKです!
どうぞお気軽にご参加下さい。
高校生アート・サポーター・プロジェクト(Art Supporter project)
通称:ASPer(エスパー)
ASPer(エスパー)とは、高校生を対象にアートを応援するサポーターを育てるプロジェクト。
今、アートの世界は大きく変わりつつあります。
「独りでつくる」「一人でみる」だけでなく、たくさんの人がつながり、影響しあう“アート”が始まっています。
今、求められているのは、アートと社会をつなぎ、世界に働きかける能力を持っているアート・サポーターたち。
ASPerでは、京都造形芸術大学アートプロデュース学科(通称ASP)が運営するギャラリー・ARTZONEで、アートと人、アートと社会をつなぐさまざまなプログラムを体験。アート・サポーターの一員として第一歩をふみだしましょう!
■日程
第1回 4月29日(金・祝) 14:00-16:00
「アート」のサポーターって?
作品をつくるのはアーティスト。それを見るのはわたしたち。では、“アート”をつくるのは誰?
ひとりでも多くの人に作品を見て、楽しんでもらうために「アート」を作るサポーターになって見ませんか?
第2回 6月19日(日) 14:00-17:00
アートに会いに行こう!
京都の街なかでは、たくさんの「アート」が起こっています。ARTZONEと周辺のギャラリーをめぐりながら、さまざまなアートに会いに行きます。ツアー後はみんなで、それぞれの感想をおしゃべりしましょう。
第3回 7月17日(日) 14:00-16:00
展覧会の裏側ってどうなってるの?
展覧会の会場には、アート作品の魅力を引き出し、お客様に楽しんでもらうためのたくさんの工夫が仕掛けられています。それがどんなものか探してみませんか?
※参加費無料
※どの回からでも参加いただけます
PRESENT for ASPer
参加者にはアート・サポーターの証、ASPerバッジをプレゼント!
■会場
ARTZONE
京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1・2階
TEL:075-212-9676
http://artzone.jp/
(平日13:00-20:00 /土日祝 12:30-20:00)
■申し込み方法
主な対象者:高校生(その他の方はお問い合わせ下さい)
下記に参加者のお名前/高校名/学年/参加希望日をご連絡ください。
京都造形芸術大学アートプロデュース学科
電話:075-791-9296 FAX:075-791-9429
e-mail:info@artzone.jp
※メールの場合は、件名に「ASPer申込み」を記載の上お送りください。
2016年2月10日 学生紹介
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京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。