2017年11月
2017年11月26日 学生紹介
こんにちは、スタッフの宇野です。
今日は、いよいよ卒業制作公演椒「何てたって男の世の中」の最終日です。
終了した24日、25日の公演は大勢のお客様にご来場いただきました。
寒い中ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
本日の予約はいっぱいのようですが、若干の当日券をご用意しています。
関係者一同心よりお待ちしております!!
【小屋入りからの様子をご紹介】
出演者ももちろん建て込みに加わります。
舞台芸術学科のデザインコースは女の子が多く、男性にも負けず劣らず現場の要になっています。
制作スタッフも公演の要です。
他のスタッフや役者などへの細やかな気配りが公演の成功に繋がります。
作業がしやすいように整頓された制作ブース。さすが4年生!
2017年11月23日 学生紹介
先月の10月13日~15日で上演されました、nidone.works「おにぎりパン!」(2017年度 卒業制作公演)の劇評が
京都芸術センター通信(明倫art)2017年12月号(vol.211)に掲載されました。
執筆は、須川渡さん(大阪大学招へい研究員)です。
本学科でも非常勤講師を務めていただいております。
京都芸術センター通信は関西を中心に全国の美術館・ギャラリー・劇場・ホールでも置かれていますので、
是非ご一読くださいませ。
京都芸術センター通信(明倫art)掲載HPアドレス:
http://www.kac.or.jp/22438/
nidone.works:
成長過程にいるこどもが おとなになることを、少しでもポジティブに捉えることができる作品づくりを目指しています。
メンバーは作/演出の渡辺たくみ、制作の加藤なつみを中心に、作品ごとにゆるやかなともだちを集めて活動中。
舞台作品では、こども自らが表現することを後押しできるように、こどもたちが演者とコミュニーケションをとることでストーリーが進むよう構成しています。
2017年11月19日 授業風景
2017年11月10日 ニュース
2017年11月8日 授業風景
こんにちは、スタッフの宇野です。
11月も始まり、今年もあと2か月を切ってしまいました。。。
舞台芸術学科では2年生以上の学生が前期より授業内、または各団体ごとに準備をすすめてきた公演が、
10月ごろより徐々に幕を開けていきます。
先月、卒業制作公演が2本終了しました。
卒業制作というだけあって、両公演ともこれまでの4年間で培ってきた成果が表れる公演になりました。
ご来場いただきました大勢のお客様、本当にありがとうございました。
今月は2公演の上演が行われます。
・授業発表ダンス公演 ヤザキタケシクラス「bubble」
11月19日(日)16:30開演
会場:京都芸術劇場studio21
・卒業制作公演 椒(ハジカミ)「何てたって男の世の中」 作:レイチェル・クローザーズ
11月24日(金)19:00/25日(土)17:00/26日(日)12:00
会場:京都芸術劇場studio21
学生の公演とはいえ、それぞれの学年・一人一人の学生の個性が表れる、
見どころたっぷりの公演ですので十分楽しんでいただけます。
ご予約もまだまだ受け付けておりますので、是非ご来場くださいませ。
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京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
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とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
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