2018年8月
2018年8月21日 イベント
文芸表現学科を卒業していったみなさんは、いま、どんなふうに暮らしているのでしょうか。
学科研究室にいると、結婚や転職、創作活動などの噂を人伝に聞いたり、
時々、本人が訪ねて来たり(美味しいお土産付なことも)、
Twitterやfacebookなど、SNSでその暮らしを垣間見たりすることがあります。
でも、全員じゃないんです。
今でも作品を書いているのでしょうか。
新しい発見はどのくらい増えているのでしょうか。
どんな人たちと暮らしているのでしょうか。
どんなモノやコトを観ているのでしょうか。
なにより、お元気でしょうか。
9.16(日)に「ホームカミングデー2018」が学内で開催されます。
ぜひ、その日に懐かしい皆さんの今を教えに来てください。
当日は、河田先生、辻井先生、校條先生、村松先生、山田先生はもちろん、
初代学科長の門崎先生、詩の授業の君野先生もおられる予定です。
そして、みんながお世話になった竹内さんも。
懇親会の会場では、卒業生が出店する美味しい「食」も楽しめちゃいますし、
学園祭2日目とあって、懐かしいあの「ねぶた」も見ることができます。
ちなみに、大学からパンフレットと限定グッズ引換券をお送りしているのですが、
もし「届いてないよ〜」という方がおられましたら、
office@creativewriting.jp まで、お名前と現住所をお知らせください。
送付させていただきます。
皆さんにお会いできるのを学科教職員一同、心からお待ちしております〜。
□ホームカミングデー2018
日時 2018.09.16(日)(学園祭2日目)
Open 13:00/Start 13:30
会場 京都造形芸術大学内
概要 http://www.uridou.jp/hcd/2018/
□参加お申し込みフォーム
https://www.kyoto-art.ac.jp/uridou/event_form/
(スタッフ・大賀(クリエイティブ・ライティングコース1期生))
2018年8月1日 授業風景
文芸表現学科では、前期・後期末に全学年参加の合評会を実施しており、
7月28日(土)に、2018年度前期合評会を行いました。
期末合評会では、選抜された学生たちの作品を小冊子にして配布しています。
執筆した学生たち。
授業「制作Ⅱ」の発表では、美容師紹介サイト「HairDre」のためのインタビューについてや、「今この時代に、なぜ「本」を作るのか」というテーマでのインタビューについて発表が行われました。
紙面や画面を超え、実体のある小説という、実験的な試みを発表する学生も。
先生からの講評も。左:小説家の辻井先生、右:マンガ学科の松田先生
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