2019年3月
2019年3月29日 ニュース
本学科の寺井遥さんが【日本キャラクター大賞】 学生部門 佳作を受賞しました!
寺井さん、おめでとうございます!
【日本キャラクター大賞2019 学生部門】
ライセンスビジネスにおいて当該年度に活躍したキャラクタープロパティを褒章する制度「日本キャラクター大賞」の学生部門のアワードとして実施されました。学生部門表彰は本賞とは独自のものであり、審査は学生専門コンテストとして別に行われました。第3回目となる本年は、応募作品全248作品、37校が参加しました。
今回のテーマはSmile(笑顔)でした。
寺井さんは、このテーマを見た時に、こしょこしょくすぐられて笑っている子どもの顔が浮かび、このキャラクターにつながったそうです。
ほんわかとして温かみのあるすてきなキャラクターですね。課題やポートフォリオにも、たくさんイラストを取り入れて制作している寺井さん。自主的に賞に応募し、見事、佳作受賞となりました。おめでとうございます!
/////////オープンキャンパスのお知らせ////////////////////////////////////////
4月27日(土)・4月28日(日)に今年度初めてのオープンキャンパスが開催されます!
詳しくは オープンキャンパス公式サイト をご確認ください!
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2019年3月1日 授業風景
こんにちは。
少しずつ春の気配を感じる今日この頃。大学は春休みですが、こども芸術学科では実習に行っている学生もいます。
今回は、後期に行われた「造形表現Ⅳ」の授業内で行われた木工をご紹介します。
初回の授業時には、色々な種類の木材に触れ、重さ、硬さ、匂いなどについて学びます。
そして、バターナイフのデザインを行い、桧(ヒノキ)を使って実際に制作も行いました。
甥っ子や姪っ子に贈ることを想定して作っていたり、家族が使いやすいようにと、持ち手を握りやすく加工したり、様々な工夫が凝らされていて面白いバターナイフを制作していました。
ファブリックボード制作では、図面を見て木を加工し、墨付け、仕口加工、を学びました。
お気に入りの布をはめて、インテリアとして利用できます。
最終課題は「機能を持たせた箱」制作でした。デザイン、図面制作を自ら行い、木材を加工していきます。
自分の部屋にぴったりの寸法の棚、実家の台所に置ける使い勝手のいい机など、習得した技術をフルに活用して各々が制作を楽しんでいました。
この授業で学んだ木工の第一歩が、自分の制作の幅を広げてくれます。(中には卒業制作に活用した人も!)
ここで習得した技術を、是非今後の制作に活かしていってください!
(大塚:スタッフ)
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